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細かい記事は、公式ブログもご参考に
2020年~ 特設ページにあたって 前書き
2013年より自由診療を安価にする
プロモーションを行うことにより
非常に多くの症例を経験してきました。
一人の歯科医師では、おそらく経験しないほどの
多種多彩な症例や、
一般のの歯科医院では想定できない
状態で来院される方を経験しました。
歯科医師向けセミナーで
参考事例にするような症例報告を
作る目的もありましたので、
半ばモニター募集のような試みでもありました。
当初予想もしなかったことですが、
既存の歯科テクニックや
概念では成しえなかったことも
歯科医院側が、時間と経費にこだわらなければ
多くのことが達成できる症例を講義資料として
製作できることができました。
当方にもっと予算と時間が許されるならば
頭の中にあることをもっともっと
現実化することが
可能であると思うようになりました。
特設ページでご紹介している以外にも
本当に多くの症例がありますが、
これらが成しえた条件を以下にまとめます。
1.患者さんが協力的なこと。
「ああだ、こうだの」と言っている方とは
論議するつもりもありませんし、
説得するつもりもありません。
もちろん意見の押し付けもありません。
しかし世の中にはできること
できないことがある事だけは
忘れないでいただいたいと思います。
2.時間がかかること
特設ページでご紹介している症例は
ほとんどの患者さんにご協力をしていただき、
昼間の時間にお時間にお越しいただいて
長い期間をかけて
治療を行ってきた方がほとんどです。
咬合挙上や噛み合わせを作るには
それなりの期間と治療時間がかかります。
特設ページ登場の皆様は
その点でも協力的な方です。
3.歯科医側は予算と時間を惜しんではならない
一般的にはありえないことですが
1,000円の収益を上げるのに
10,000円の予算を掛ければ
ある程度の仕事ができます。
そういった考えで対応できれば
かなり良い結果を出すことができます。
普通の常識でないことを求められるのが
医療の世界だと思います。
4.歯科業界が抱える問題
現在歯科医師という職業は、
多くの収入が得られない仕事であることが
周知の事実となっています。
低収入の職業を望む人が
少ないのは社会の常識です。
入学しても3人に1人しか
歯科医師に慣れない大学や
開業しても、
満足な設備、器具がない歯科医院も多くあります。
年収300万円以下の開業医の多い中で
歯科医師向けセミナーで
レーザーなどの多くの機材を使った
テクニックなどをご紹介していますが
導入する歯科医院は5%ほどの
歯科医院でしかありません。
5.ネット社会の問題
ネットで情報飛び交う時代です。
ネットで検索すると
本当に多くの情報があります。
しかし、どの情報もよいことばっかり羅列して
それを信じたばかりに
大損をしてい待った方も多いと思います。
当方も含めてネットをあまり信用せずに
慎重に考えて行動することが
ネット社会を上手に生きぬく方法だと思います。
6.やたらに歯科医院を変えない
何軒も歯科医院をめぐってやってくる方も
たくさん来院されます。
典型的な例は「仮歯のまま」の方です。
「仮歯は危険」です。
最初の状況がわからないと
その後の方向性が見えないばかりか
そのような場合には、
何倍も手間と時間がかかります。
2019年からは転院に関しての
ハードルを高くしています。
新型コロナウイルス対策に関して
過去の経験をもとに2020年一月後半より対策を準備していました。
武漢から広がった新型コロナウイルスに関しては
2000年代にSARS SERSの感染が広かったことや
歯科医師向けセミナーで、消毒 院内完成 抗菌剤
などのセミナーをしていた関係で日頃から
感染対策には力を入れていました。
2019/20~年特設ページメニュ-
歯科診療でのリスク 困りごと ~2021年
なぜかリスク中心にWEBサイトが構成されています。
WEBサイトは宣伝目的のために制作されるため
現実とはかけ離れた場合が想定されます。
歯科診療でのリスク 注意事項 体験した困りごと こちらから
●自由診療目的で来院の方へあらかじめご理解していただきたいこと
自由診療の際に起こりうる 困った問題 トラブルの原因 例をあげると
◇修復物を除去するとひどい虫歯
◇治療途中で転院
転院に関しては、当方にとって大きな困りごとになっています。
転院価格を設定たものの、お困りの方は転院価格にはしていません。
現状を拝見しないと何もわかりませんので
電話でご相談のお約束をしてください。
◇仮歯のままでの放置
仮歯の放置 軽傷で済んだ症例
仮歯放置はとても危険な行為
仮歯のままだと、歯がダメになる
金属を除去して、新しい修復物に交換することは
よくあることです。
修復物があることは、
過去において治療の履歴があることです。
修復物交換後に、歯が痛くなったり
潜伏している細菌が、活動して感染症状が
起こることもしばしばあります。
そのような場合には
過去の歯科医院に責任があるのではなく
やむない事として対応することになります。
この場合には、保証規定に基づいて
対応させていただきます。
◇炭酸ガスレーザーでトラブル対応した例
転院患者さんに多い、過去の虫歯の履歴が原因のトラブル
1.過去の根管処置に問題があり、腫れや痛みなどの症状が出る
2.古い土台にかぶせてある、修復物を交換 その後トラブル
3.治療途中 治療放置の歯を修復 その後トラブル
4.他院で入れた修復物が痛んでの来院
などの場合には、修復物を除去しないで
トラブルに対応する場合が多くあります。
◇装着してある土台(コア)をそのまま利用した場合
・治療途中転院
・仮歯のままでの放置
・金属を除去して、かぶせ物だけ交換した場合
と同じく、その後に症状やトラブルが出ないと良いのですが
症状のが出た場合には、
製作した修復物を除去して
治療しなければなりません。
◇ネットでの記事を多く見て、間違った知識のある方
あれやこれやとネット上には
いろいろな情報が氾濫しています。
しかし、営業上の目的でWEBサイトを作る目的は
営業活動の一つだと思います。
したがって「よい事」ばかりを羅列してあり
それを信じるととんでもない
落とし穴に落ちる可能性も注意しなくてはならないと
考えます。
↓特設ページをまとめました。かなりの情報量です。
↓2020年現在でも新鮮な話題です
●歯科でのデジタル化
自由診療 安価プロモーションに関する記事 2018年まで
ある目的があり、自由診療の価格を安価にすることにより、多くの症例が集まりました。
●自由診療を安価にする
プロモーションで遭遇する難症例
自由診療を安価にしてみよう!
クリスタル・ブライトニングセミナー
を受講の医院様を
中心にプロモーションしてきました。
2014年から4年経過して
多くの方々が来院いたしましたが
多くの困った症例に遭遇する結果となりました。
多くの困った事例に遭遇して
一番困った事は
ネット時代の弊害というか
ネットの影響で間違った知識を
そのまま信じている方です。
どんな職業でも利益追求の営業活動においては
良いことを羅列して顧客に対して売り込みをするのは
当然の行為だとは思います。
しかしながら家電製品や衣類
化粧品や飲食と異なり
歯科診療というものは。手を付けてしまったら
元には戻らない事を
忘れてはならないと思います。
本来の状態が分からないほどに
いじくり廻されている症例に
頻繁に遭遇します。
ネットを見て、
あっちの歯科医院、
こっちの歯科医院と転々と渡り歩き
1.方向性の見えない様な処置や
2.治療途中でのやりっ放し
3.仮歯のまま放置
4.不適合な修復物
5.欠損部分を放置のために顎の変形
6.矯正治療のやりっ放し
などがありますが、
最近では 「この歯がダメ」
といわれて、多くの歯を削った後に
「1本**万円だから
全部で***万円」
といわれ放置されているケースも
とても増えています。
そのような場合にはすでに
歯やかみ合わせ状態を消失しているので
治療が困難な場合に多く遭遇します。
場合によっては
「なんだこれ!」
どのような場合に一番困るのか?
人為的にいじくり廻して
元の状態に戻すのが困る場合。
そして最も困るのは
間違った知識をもとに
要求をなさる方と
ご本人の性格的な,問題で
ああだこうだと
あまりにも細かいことを言う方です。
下記の難症例の患者さんは
素直な方で難問題を無事に解決した方です。
患者さんとああだの、こうだと
論議する事はしませんので
当方が無理だと感じた方は
当方では対応不可と判断しています
患者さんのご許可をいただき
数症例をアップしました。
●自由診療・安価プロモーションにおける
メタルボンドクラウン
●自由診療・安価プロモーションにおける
ジルコニアボンドクラウン
●自由診療安価プロモーション 2018~2019年の主流
マルチレイヤージルコニアとは
●前歯の症例 自由診療・安価 プロモーションにおける
ジルコニアクラウン
マルチレイヤージルコニアを使用
●奥歯の症例 自由診療・安価プロモーションにおける
ジルコニアクラウン
マルチレイヤジルコニアを使用
●自由診療安価プロモーション ジルコニアの歴史
●自由診療安価プロモーション
e.max イーマックスの歴史
emax イーマックスインレー 2016 セラミックインレー
e.max emax イーマックスとウルトラハイトランスの比較
e.max emax イーマックス前歯 2016
●歯ぎしりに関して
●自由診療 安価プロモーション
■北村歯科におけるジルコニアの進化過程
■ウルトラハイトランス ジルコニア 前歯の少数歯の場合
■ウルトラハイトランス ジルコニア 前歯も奥歯も
■ラミネートから、ジルコニアクラウンに交換
■他の医院で製作したブリッッジのやり直し
■2017から導入 あたらいい素材 マルチレイヤージルコニア
■
健康保険の歯が壊れた・・・マルチレイヤー単独修復
■ジルコニアボンドとレイヤーリングジルコニア
美しさか?コストか?
■ファイバーコアに関して
■e.max の前歯 イーマックスの前歯
■入れ歯よさようなら 入れ歯の苦痛から解放される
入れ歯をジルコニアブリッジに交換した例
●困った問題の一部
■処置選択の誤り
■白く白くと、過剰にこだわらない
■
仮歯のままご来院は、処置出来ない可能性があります。
■ジルコニア・インレーあまりお勧めでない理由
●根管治療に関して
■ニッケチタンファイル ロータリーファイルを使った根管治療
●Nd:YAGレーザーに関して
■強酸性水の各種応用
酸性水生成機で副次的に産生される強アルカリ水について
もう一つの仕事 歯科医院を対象とした、コンサル 指導
■2016年 クリスタルブライトニング 特別2DAYSセミナー
■2017年 クリスタルブライトニング セミナ-
3月八戸セミナー
|
5月横浜セミナー |
11月京都セミナー |
2016年頃から、ジルコニアは新製品があまり出ていないので
下記の症例は、現在の治療とほぼ変わりません。
すべて実際の症例なので
歯並び、その他が綺麗でないものあります。
一般の歯科医院ではあり得ないほどの
症例数がありますので
参考にすると良いでしょう。
●修復物関連のページ
■e.max イーマックスのインレ-
■
e.max イーマックスのクラウン 前歯 2016
■e.max イーマックス 奥歯 小臼歯 2016
■フルジルコニア(オールジルコニア)2015年夏バージョン
■オールジルコニア(フルジルコニア)の比較 2015年夏バージョン
■
オールジルコニア フルジルコニア その他の項目 2015年夏バージョン
■一般のジルコニアとの大きな違い制作過程での彫刻 彩色
■2016年版 ウルトラハイトランスジルコニア
■2016年版 ウルトラハイトランス・ジルコニア 奥歯の症例
■ラミネートから ウルトラハイトランス・ルコニアクラウン
■他の医院で製作したブリッッジのやり直し
■新しい挑戦 マルチレイヤージルコニア
■セラミック修復で 歯並びを治すのも限界があります。
■2016年版 メタルボンドクラウン
■各種修復物の比較
■ファイバーコア、金属除去に関して
●修復物交換に関して あらかじめ知っていただいきたい注意点
修復物を除去すると、ほとんどが虫歯と考えてください
●仮歯のままでいるのは危険
仮歯のままだと、歯がダメになる
仮歯の放置 放置期間が短期 痛み方が軽傷で済んだラッキ-な例
●過去の遺物 オールセラミック
ホワイトニングテクニックの一例
■削らないで虫歯を治す ケズラースプロジェクト
■現時点では注意 奥歯(臼歯部)のレジン充填
●歯周病に関する話題
●歯ぎしりに関して
●炭酸ガスレーザーに関しての話題
●コスモエンドシステム 2016年
●口角炎に関して