もしも・・・患者さんのご要望通りに、やってしまったら


●●●●ページ制作中です

歯を入れるときに、ご要望があるのは当たり前のことですが

患者さんのご希望通りに制作すると、トンデモな仕上がりになります。


今回もモニターとしてご協力していただきました
詳細な資料を作って、余裕をもって設計 計画しています。


患者さんにとって、きれいになることは
ものすごく大切なことだと思います。
しかし、患者さんの言われるままに、「そうですね」
なんてやってしまうと、人間とは思えないモノを
製作することになるかもしれません。

■ 1.この患者さんはもっと歯を短くと望まれたが・・・

初診時、上下の前歯に隙間があります。


この状態で長い年月が経過しているので
感覚的にこれに慣れているのだと思います。
しかし、横に倒れた倒れた状態で
歯が並んでいます。

上と下の歯が噛んだ時は
隙間だらけで、接触していない歯も
あります。



完成時の画像です


平均的な歯より、やや短い形態です。
しかし、顔面の形に対して
それを模倣する形で、
女性らしい優しいイメージになりました。
新製した歯は人工知能で設計後、補正をしてありますが
ほぼ理想的な形に仕上げってます。



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もっと細かく計測すると




きちんと計測をして、設計してあります。







交換前の前歯は下の歯ときちんと噛んでおらず
片方に倒れていました。
上の歯と下の歯に隙間だらけの状態でした。

その感覚が残っているので、
顔面に対してバランスよく前歯を配列しましたが
違和感があったようです。

これらの一連の治療過程の写真をお見せしたら
この方がよいとのことです。

この前歯の形態は、平均的形態よりも
「短め」で設計されています。


この患者さんの詳細な治療過程は、こちら


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■ 2.この患者さんは、歯をもっと長く とご希望されましたが

●初診時画像


歯の並び方が傾いています。
これは製作時に補正します。
そのために設計時にデータどりをしています。
下の前歯に一本だけ大きく前に出た歯があります。
そのために配列が乱れています。



●模型にて審査検討


咬合平面に対して、アンバランスな配列になっています。
これを補正しなくてはなりません。



●模型を製作して、交換前と完成物を比較


バランスよく配列されています。


●実際に装着

顔面に対しても咬合平面に対しても
バランス良く仕上がりました。

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平均的な前歯の形態と比較すると
かなり長めのはです。

ご本人は、
「上の歯で下の前歯を隠したほうが、かっこいい」 
と思割れたとのことです。

もしもその通りに制作したら
他人が見てもかなりの違和感がある
歯に仕上がったと思います。

治療過程の資料を作ってみていただき
後手案通りにした方が
「これはきれいな仕上がりの前歯」
だとお喜びになりました。

■こちらの患者さんの詳細な治療過程はこちら


自由診療の価格

●ジルコニアクラウン前歯 38,000円×制作本数
●ジルコニアクラウン奥歯 32,000円×制作本数
●ファイバーコアを製作の場合 10,000円×製作本数
●自由診療における金属除去がある場合 5,000円×除去本数

の合計になります、



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