口腔内スキャンの導入
カラー画像による設計
横浜市鶴見区 鶴見区の歯科 歯医者 北村歯科
 



カラースキャンによるジルコニアブリッジの設計


最近になっていろいろな海外メーカーから
口腔内スキャンが次々と発売になっています。

欧米では爆発的に普及してきましたが
我が国では規制による医療認可などがあり
価格的に高価な物となってるために
普及は遅れていますが

実験的に導入した感想として
極めて近い近未来に
爆発的に普及するもであると考えています。


細かな所はセミナーでご説明いたしますが、
主流から乗り遅れないためにも
細かな部分まで検討して

皆様にご報告出来る様
いろいろな方面での応用を検討しています。

 
口腔内スキャン各社製品を比較の際に
文献やメーカーで作ったパンフレット見ると
スキャンした画像は確かにカラーです。

そのスキャンデータを設計ソフトに読み込むために
3次元ファイル変換すると
モノクロ画像になります。

しかしながらこのCS3600とEXOCADの組み合わせは
カラー3次元で設計が可能となりました。

カラーの優位性は?

歯肉と、歯牙のマージンラインの設計が
正確に出来ることにあります。

 カラーで設計 口腔内スキャン
 

マージンラインの設定
 マージンライン 口腔内スキャン
 
クラウン内面の設定
 口腔宇内スキャンによるクラウン内面の設定
 
セメント層の厚さと
クラウン挿入方向

マージン部は締めて、内面は0.04mm
色の違いは、厚さの違いです
 口腔内スキャン クラウン挿入方向とセメントライン
 
一時的な「歯モデル」

これを元に詳細な設定をしてゆく
この形を基本に修正しながら設計します。
 口腔内スキャン 歯モデル
 




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