奥さまの意見を聞きながら


【2019年8月23日 8:30 PM更新】

奥様のご意見は大切です。

大きく分けて二つのパターンがあります。

1.奥さまが旦那さんと一緒に来て

「ああだ、こうだの」というパターン

 

2.来院した患者さんが

「実はウチの奥さんが歯をきれいにしたら」

といわれて来ました。

 

おおむこの2通りです。

 

1.のパターンのかたは

ほとんど治療開始したことがありません。

ほとんどの場合には、当方で

「当院では力不足で無理でしょう」

といった感じにもって行きます。

 

理由は簡単で、初回カウンセリングの時に

歯科医的な方向からすると

全く的外れの意見がおっしゃるパターンが

ほとんどです。

いつも記載していることですが

「洋服を着替えるように、簡単にはいかない」

のが修復物の交換です。

 

後々にトラブルを起こさないためにも

このパターンにはなるべく

関わらない事にしています。

 

2.のパターンの方は

奥様に情報を持って帰っていただき

それをご夫婦でご相談して頂きながら

治療を進めます。

相手のご要望になるべく沿った内容で

治療を進める訳ですが、

「こうした方が良い」

「これはやってはいけない」

「これは簡単にはできない」

「これは時間がかかる」

など、きちんと情報を奥さんに伝えていただき

「奥さんのご意見はどうでしたか?」

という感じで治療を進めます。

 

 

夫婦相談型の治療の進行

1.のパターンが

「奥様ご意見型」とするならば

2.のパターンは

「三者でご相談型」とでもいいましょうか。

 

持って帰っていただく情報の例(画像をスマホで) 

目立つ奥歯の金属クラウンを除去

奥様のご意見としては

前歯の古く変色したプラスチックの

クラウンとその橫の黒くなった歯を

ジルコニアに交換したら。。。

ということでしたが

例によって古い修復物を除去すると

良い物「大当たり」が出てくることは

まずありません。

 

とりあえず古い前歯を除去してから

その橫を考えた方が良いと

ご主人にお話して

古い前歯2本を除去しました。

 

除去するとやっぱり出てきた物は

かなり「腐食した歯」と

「かなりの虫歯」でした。

   

虫歯を除去すると出てきたものは

恐怖のスクリューピンです。

 

 

スクリューピンに関しては

何度も記事にしています。

 

下記のページをご参考に

●これを見るとうんざり絶対にやめて欲しいスクリューピン

 

●2019年も、スクリューピンと針金に困らせられています

 

●金属アレルギーの対応に関して

 

除去するとひどい虫歯を通り越して

根管治療が必要でした。

 

洋服を着替えるように簡単にはいかない

ここで、足踏みをしてでもきちんとやりましょう

手間と時間と通院回数を惜しまない方が

結果は良好です。

 

いつもきちんと理解していただける

奥様だから、

ご主人とも、和気藹々と

治療をしています。

画像をスマホに記録して

奥様にご報告です。

 

いつもの挨拶は

「奥様お元気?」

です。

 

★より詳細な情報や症例は 2019年特設ページ こちら

https://dr-kita.com/dental2/

 

★細かな情報はブロトップから

http://dr-kita.com/wp/blog

 




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