プロモーションにおける難症例
2018年の新しい話題
プロモーションをやって
安価な自由診療を中心に
多くの患者さんが来院しました。
自由診療関係の項目で
いろいろな注意事項や
ジルコニア イーマックスへの
交換時に、
虫歯や歯周病がかかわると
困難な場合の症例も別ページで
ご紹介しています。
最も困難なのは、
他の歯科医院で手を付けて
きちんと処理していない場合です。
それに咬み合わせの問題などが加わると
より大変なものになります。
噛み合わせが悪い場合は
ほぼ間違えなく
誰かが手を付けた部位が
おかしくなっている場合が
ほとんどです。
いろいろな実例をアップしましたので
ご参考にしていただければ幸いです。
自由診療を安価にする プロモーションでの難症例
自由診療を安価にしてみよう!
クリスタル・ブライトニングセミナー
を受講の医院様を
中心にプロモーションしてきました。
2014年から4年経過して
多くの方々が来院いたしましたが
多くの困った症例に遭遇する結果となりました。
多くの困った事例に遭遇して
一番困った事は
ネット時代の弊害というか
ネットの影響で間違った知識を
そのまま信じている方です。
どんな職業でも利益追求の営業活動においては
良いことを羅列して顧客に対して売り込みをするのは
当然の行為だとは思います。
しかしながら家電製品や衣類
化粧品や飲食と異なり
歯科診療というものは。手を付けてしまったら
元には戻らない事を
忘れてはならないと思います。
本来の状態が分からないほどに
いじくり廻されている症例に
頻繁に遭遇します。
ネットを見て、
あっちの歯科医院、
こっちの歯科医院と転々と渡り歩き
1.方向性の見えない様な処置や
2.治療途中でのやりっ放し
3.仮歯のまま放置
4.不適合な修復物
5.欠損部分を放置のために顎の変形
6.矯正治療のやりっ放し
などがありますが、
最近では 「この歯がダメ」
といわれて、多くの歯を削った後に
「1本**万円だから
全部で***万円」
といわれ放置されているケースも
とても増えています。
そのような場合にはすでに
歯やかみ合わせ状態を消失しているので
治療が困難な場合に多く遭遇します。
場合によっては
「なんだこれ!」
どのような場合に一番困るのか?
人為的にいじくり廻して
元の状態に戻すのが困る場合。
そして最も困るのは
間違った知識をもとに
要求をなさる方と
ご本人の性格的な,問題で
ああだこうだと
あまりにも細かいことを言う方です。
下記の難症例の患者さんは
素直な方で難問題を無事に解決した方です。
患者さんとああだの、こうだと
論議する事はしませんので
当方が無理だと感じた方は
当方では対応不可と判断しています
患者さんのご許可をいただき
数症例をアップしました。
難症例の症例
症例1
他院で300万円 |
症例2
重度歯ぎしり かなりの難症例 |
症例3 |
症例4
噛み合わせの悪い人は自分では気がついていません。 |
症例5 すり減り方が激しく上下関係が押しつぶされた状態に
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