歯と歯の間にできる虫歯 エナメル質を貫通後

歯と歯の間から広がる虫歯 エナメル質を貫通

歯と歯の間から虫歯は、

虫歯は一点から発生します。

発生した虫歯はエナメル質を

貫通したら、象牙質は水分が多く

パイプ状の構造をしているために

早い速度で、広がるように

虫歯になって行きます。

 

白く濁っている部分はエナメル質の虫歯です

エナメル質を超えた虫歯は

違った広がり方をします。

 

 

歯と歯の間 虫歯は両方の歯を侵す可能性が

 

見た感じは虫歯があるなんて・・・

 

ご本人は分からないと思います。

 

 

微妙にエナメル質を削除すると

エナメル質を削除すると

象牙質に虫歯が達しています。

接触する両側の歯が虫歯になっています。

 

象牙質を削除してゆくと、虫歯が広がっています。

エナメル質を突破した虫歯は

象牙質の中を広がっていました。

上の画像と比較すると

削ってゆくと虫歯が広がっているのが

よく分かります。

 

最後はYAGレーザーで、虫歯の広がりをとめます。

虫歯は広範囲な広がりをしていますので削るだけではなくて

YAGレーザーで、象牙質を

蒸散して、虫歯菌を死滅させて

神経を取らないで処理しました。

 

歯と歯の隙間(隣接面)の虫歯の記事はこちら!


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ご予約・お電話でのお問合せ

ご予約やお問合せは、お電話または受付にて承ります。
▼ご予約・お問い合わせはこちら

TEL:045-504-6600

TEL:045-504-6600