マルチレイヤージルコニア 鶴見駅の歯医者|北村歯科

概要

 

2025年現在でも主流のマルチレイヤージルコニアです。

初期のジルコニアは色調があまりよくありませんでしたが

近年では透明感のある素材が普及して

色調はかなり天然歯にしかづきました。

2025年11月

横浜市鶴見区 北村歯科が加筆修正して解説

マルチレイヤジルコニアの色合わせ

マルチレイヤージルコニアもメーカの制作したままだと 詳細な色合わせは不可能です。

 ジルコニア単体で作る フルジルコニア オールジルコニア はある程度の妥協が必要ですが、

可能な限り、色あわせをする努力をしています。

 左から A2-0 1 . 2 .3 3.5  . 4番になります。

 きれいにグラデーションが付与されているのが分かります。 P5200281

18mmディスク

18mmディスクを使ったマルチレーやですと、 先端の白色部分の範囲を選択するのに自由度があります。 これである程度の色合わせが可能となりました。

 

14mmディスクにて制作

先端の部分の幅を広くするには、18㎜ディスクのほうが有利ですがコストがかかります。

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実際の症例をご参考にしてください。

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