2013年 年末より開始した 自由診療安価プロモーションにおける ジルコニアのバージョンアップ テクニカル的な進化をまとめました。 |
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2013〜2014年
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上顎 |
下顎 |
上下合わせて 色の違いは、メーカーの作った材料の違いです。 |
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2014年
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テクニシャンの工夫により 塗色と彫刻を行って 自然観を出す努力をしてきました。 |
2014年 セルコンZ冠 HTLホワイトそのまま仕上げと 初期の塗色、彫刻仕上げの比較 |
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WIELANDのカラーガイド |
厚差によって色合いが異なりますが 左から、右に向かって濃い色になります。 |
ライト色の グレーズ グラデーション仕上げ グラデーションは綺麗に付与されています。 この頃より試行錯誤で グレデーション付与の手作業を開始しましたが 単独で天然の歯の間に装着すると 違和感がありました。 |
グラデーションは綺麗に出ています。 また口蓋面は彫刻と マイクロカラーリング施されています。 |
WIELANDの SUN という当時は需要の多かった 材料で製作した、ブリッジ パール仕上げです。 少し赤みがありますが、 当時はこれが一番天然歯に近い色でした。 |
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2015年
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裏側から見ると 色合いの深い方は 白い材料HTLホワイト」に 塗色を「してあるのがよく分かります。 |
同じスイスのメーカの HTLライト と HTLミディアムです ジルコニアは単独で,見ると色が濃く見えますが 実際のお口の中では 天然の歯に近い場合が多々あります。 もちろん手作業で仕上げたら エクセレント仕上げです。 左右のブリッジは 「ミラーリング」と呼ばれる プログラムで 左右対称に制作されています。 |
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2016年
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ジルコニアは、ほとんどが奥歯に使われていましたが この製品が出たことにより テクニシャンが制作過程で 天然の歯に近い塗色をする事で 前歯にも応用出来る様になりました。 |
少し汚れていますが、 制作過程で、グラデーション 先端から歯茎にかけて色が 濃くなるように手作業で塗色してあります。 極めて美しく仕上げっています。 |
奥歯に関しては より美しく溝を彫刻仕上げ。 また溝の中にも 天然の歯と同じような マイクロペインティングが施されています。 これが現在の北村歯科での 標準 ジルコニアウラウンの奥歯です。 |
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2016年春
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すべて、同じ材料に グラーデーションを付けてあります。 メーカーの作ったどんがらではありません。 手間と0を暇かけないと 良いモノは仕上がりません。 |
同じ材料でもう少し ボリュームを出しました。 |
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マルチレイヤー A2-2 これはVITAで、A3意味します。 |
ほとんどA3 |
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