2016年ウルトラハイトランス
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２０１５．１０ 試作から開始 左から 2016年バージョン 2016年海外製品 2015年夏バージョン 制作して比較しました。 結晶前に各々違うカラーリングをして制作 焼結後にグレーズと呼ばれるつや出し焼きをした状態で 仕上げ細工をしていません。 |
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2016年バージョンを より詳細にカラーリング |
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| そこまで準備して 色決めに入ります。 2016年バージョンより VITAシェードを採用。 超高透明度になり 天然の歯の色に近づいたからです。 |
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| これA3 A2 A3ともに 日本人を代表する 綺麗な色です。 ウルトラトランスでは 透明度が高いので やや白めに仕上がります。 |
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| 結局、内外のメーカーの 最新 高透明度製品を試作して 比較検討しました。 ジルコニア材料の選択も 重要なポンイントですが 最終的には テクニシャンによる 仕上げ彫刻や グラデーションを出したり カラーリングが 大きな決め手となります。 2016年バージョンの基本を決めるだけで とんでもない手間をかけています。 2016年現在 全国で500歯科医院に声がけして 直接関与している医院様が 100件ほどあります。 医院様へのプロモーションでなければ ここまでの必要なないと思います。 |
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| E-COS社製品 上A2 下A3相当色 |
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| WIELAND社製品 上A3 下A2相当色 |
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ウルトラハイトランス ジルコニアクラウン 上A3相当 下A2相当 |
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