歯ぎしり 機能咬合 症例2


【2019年7月26日 1:07 PM更新】

この症例も歯ぎしりで、歯が刃物で切ったように咬耗しています。

左右差があるのは、歯の短い方が歯ぎしりが強く起こっている

歯ぎしりの特徴として、前歯が切ったように

線状になっている場合が典型的な例です。

 

 

ジルコニアが右側の上下の奥歯に仮止めして検査。

この症例では、犬歯に修復物を作る予定が

ないのですが、歯ぎしりに対して

咬耗・・・いわゆる噛み合わせによる

歯の摩耗を防止するために咬合誘導を試しました。

 

 

試したのは グルーブ・ファンクショナル・オクルージョン

歯の溝による機能的な噛み合わせ

とでもいうのでしょか、

奥歯の凸凹による誘導で

歯が橫にスライドしたときに

開口状態にして、歯ぎしりによる

摩耗を少なくする試みです。

下の前歯の咬耗状態

 

 

 

 

右にスライド ジルコニア側

この場合には、歯の凸凹に誘導され

スライドしたときに、反対側の歯は接触していません。

 

左にスライド 銀歯側

この場合には、上下の歯が

全面的に接触しています。

このままだと咬耗が進んでゆきます。

 

理論的に正しいことでも、患者さんに違和感があル場合には

無理な押しつけよも快適な道を選択しました。

 

真ん中で咬んだ状態

 

 

右で咬んだ状態

 

左で咬んだ状態

 

左右差が無くなってしまったのですが

ジルコニアの奥歯がありますので

前歯の咬耗は、進行速度が

かなり遅くなったと思われます。

 

9.2019年から公開した、咬合誘導の症例 AI導入で可能に
●歯ぎしりの摩耗を防ぐ1つの手段 犬歯誘導 機能咬合 症例1
●歯ぎしり 機能咬合 症例2

●AIが噛み合わせを認識 機能咬合

 症例その3

 

 

★より詳細な情報や症例は 2019年特設ページ こちら

https://dr-kita.com/dental2/

 

★細かな情報はブロトップから

http://dr-kita.com/wp/blog

 

 




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