【2025年1月18日 1:12 AM更新】
概要
歯科医院に通信する際に
●咬み合わせがおかしいから
●銀より白くした方がいいから
●レントゲンを見て、この歯は抜かなくてはダメだ!
●レントゲンを見て、詰め物がダメだだから、治療しなくてはダメだ
などと言われたら、慎重に考えたほいうが
良いかもしれません。
世の中すべてがセールスであり、
収入目的で必要以上に治療医する
過剰診療の可能性が多いようです。
こういった事例で、駆け込み寺のように
泣きこまれることは通常の出来事と感じるようになりました。
ページ制作中
咬み合わせが悪いからと修復物を除去して仮歯にした
金額が高いので、そのまま放置 こんなことをしなければ普通に生活できた
初診時画像
片側の仮歯はなし
クレージーな仮歯が入っています。
奥歯の修復物をすべて除去されて
仮歯にしたようですが
本当に咬み合わせが悪く、それを修正する場合には
このようなことをしません。
おそらく、金銭欲しさにこのようなことをしたのでしょう。
修復物を除去して仮歯にしてしまうと
患者さんは治療からは逃げられません。
除去されてから、治療金額を提示されて
泣きこまれることは日常の出来事です。
すでに復元が難しい状態まで、破壊されています。
クレージーな仮歯
これが原因となり激しい炎症が起こります。
上の歯はほとんどが仮歯
多い例はこれで150~200万の
金額を提示されることが多いようです。
何気なく受診した歯科医院で
突然の金額を提示されます。
すでに普通の歯科医院では復元困難なレベルです。
何ら不自由していなかった状態かから
蟻地獄に落とされます。
基準点を作るために、ブリッジの制作
こちら側は下の歯と噛んでいるので
仮歯が破壊されたのでしょう。
左右の犬歯に位置を基準にして
観察すると、顔面に対して、お口の中は
大きくゆがんでいます。
ブリッジが入ったところで仮歯を除去すると
予想通りに激しい炎症
すぐにジルコニアクラウンの制作は
できない状痛いです。
歯列がやや内側にあるので
やや外側に位置を変更してジルコニアクランを
制作予定です。
その後、下顎の修復物を除去して
外装に配列して、ジルコニアクランを制作予定です。
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