転院 仮歯は危険 激しい炎症 治療中 ページ作成途中


【2024年11月21日 4:53 PM更新】

概要

仮は危険なので、仮歯放置はさらに危険です。

 

仮歯で歯をダメにする方が多く来院します。

仮歯のおかげで、ひどい炎症を起こして来院

 

 

最初にするべきことは

消炎処置と

抗生物質と消炎鎮痛剤投与

生活の苦しみを取ることを目的とします。

 

次の来院時、ある程度、炎症が収まった段階で

仮歯の除去と根管処置

歯の周囲から炎症が起こっていますが

仮歯の場合も含めて、痛くもなんでもなくても

炎症があると、破壊活動が進み

歯の周囲の骨や組織を破壊してゆきます。

当該歯は保存しないほうが無難かと思われますが

保存も可能かもしれませんが、再発のリスクが高いです。

 

まだまだ続く

 

激しい炎症もかなり緩解

それでも10日ほどかかります。

その間3回来院

根管治療をしています。

 

金属土台がむき出しの部分にCad/Cam冠を

制作しました。

金属むき出しの状態では

年末年始がかわいそう です。

 

転院に関しては、詳しい実例は山ほどあります。下記をご参考に

可能な限り、治療中の歯科医院での治療をお勧めいたします。

 (一般歯科医院ではあまり見せない、裏側の状態もお見せしています)
   ●手を付けた部位の修正ややり直しはたいへん
   ●悪くなるのは誰かが削った所その2
   ●転院 実例 削ったままで来院 
   ●転院 実例 下顎の前歯には要注意
   ●ジルコニアにするなら美しく
 今までの特設ページにも、参考になる事例がたくさんあります。 こちら

 




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