【2024年12月23日 10:49 PM更新】
インプラントを入れた他の歯が割れたと来院 半年後定期整備に来院
ジルコニア装着後6っか月の点検時
半年前インプラントのなりの歯が割れていると来院
6か月後の点検に来院時に
歯ぎしりの影響で、
複数個所に大きな摩耗 咬耗があることをアドバイス。
肝心のインプラントのセラミックも割れています。
お口の中に歯ぎしりで歯が減りだした痕跡を見ていただきました。
物わかりのいい患者さんで
対策をご希望なさいました。
その奥の歯が摩耗して割れ始めた
反対側の下の歯も削れて黄色い部分が出てきて
その上の銀歯が大きく、摩耗
歯ぎしりでの破壊を抑えるために
一番奥の歯をジルコニアに交換。
割れたインプラントのセラミックを
前後から保護しました。
インプラントとかみ合う相手になる
下の歯も、摩耗が大きく、黄色い部分が出ているのが
よくわかります。
黄色い部分は象牙質で、これが露出すると
柔らかいので、加速度的に歯が減ります。
年明けにこちらも対策して
ジルコニアで被覆予定です。
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