仮歯放置のまま転院 2019その3


【2019年7月25日 5:24 PM更新】

最初に有髄歯のブリッジから製作

大原則 最初は奥歯で噛み合わせを構築

虫歯は多いものの、

処理すればこのまま

ブリッジの支台になりました。

最初に奥歯を作ってから前歯

は大原則です。

 

おそらくこの状態は、ブリッジを製作するために

歯を削った状態です。

虫歯が点在しています。

形態から想像するに

削った歯科医院では

虫歯をそのままで、

ブリッジを製作するのだったのだと

想像できます。

 

仮歯で歯肉は激しい炎症を起こしていますが

虫歯はきちんと処理しないと

そのまま進行して

ブリッジを製作しても

無駄になります。

 

技工物完成

ジルコニアブリッジが完成しました。

 

橫から ジルコニアブリッジを見ると

 

口腔内に装着

ジルコニアのブリッジはすぐれものです。

細かいことはWEBでは

記載しませんが

知れば知るほどその特性に

驚かされることを

多く経験しました。

 

最初は奥歯から ですので前から見ても分かりません

 

この後反対側の根管処置をします。

ひどい虫歯でしたので、最初は痛みに対応する処置を

優先しましたが、

根管処置 根管充填後

ライバーコアを製作して

ブリッジを製作する予定です。

 

この症例の自由診療総額

●ジルコニアクラウン前歯 38,000円×制作本数

●ジルコニアクラウン奥歯 32,000円×制作本数

 

 

歯放置したままの転院 2019その4に続く

仮歯放置のまま転院 2019その4

★より詳細な情報や症例は 2019年特設ページ こちら

https://dr-kita.com/dental2/

 

★細かな情報はブロトップから

http://dr-kita.com/wp/blog

 

 

 

 




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