【2020年3月10日 4:15 PM更新】
新型コロナウイルス対策に関して
過去の経験をもとに2020年一月後半より対策を準備していました。
武漢から広がった新型コロナウイルスに関しては
2000年代にSARS SERSの感染が広かったことや
歯科医師向けセミナーで、消毒 院内完成 抗菌剤
などのセミナーをしていた関係で日頃から
感染対策には力を入れていました。
| パンデミック対策 その1 コロナウイルス 空中除菌 |
| パンデミック対策 その2 コロナウイルス 強酸性電解水 EO水 |
| パンデミック対策 その3 コロナウイルス対応 高濃度次亜塩素酸水 |
| パンデミック対策 その4 コロナウイルスと次亜塩素酸水 |
| お願い お知らせの掲示 感染対策による微粒子 |
| 普段からの心掛け 新型コロナウイルス対策 |
| 新型コロナウイルス対策 次亜塩素酸水をお分けしています。 |
緊急事態宣言後の当院の対応
新型コロナウイルス感染拡大防止のために
さらに追及しました。
北村歯科は歯科の研究室ですので
いろいろなことを追求しています。
| まだまだ緊急事態は続きますが |
| 飛沫感染より 接触感染?次亜塩素酸水 |
| しばしば話題なる、歯科ユニットの水 |
| 口腔外バキューム に関して その1 |
| 口腔外バキューム その2 アメリカ製 |
| 口腔外バキューム その3 歯科用品として販売されているもの |
| 口腔内バキュームの反対側に オゾンエアクリア設置 |
■強酸性水の各種応用
| 強酸性水生成機を新型に交換しました。 |
| とある介護施設における強酸性水の応用 |
| ATP測定法による医療現場の衛生管理評価 |
| 強酸性水による、エンドチップなどの洗浄 殺菌 |
| EO水精製器 電解促進液の作り方 |
歯科領域では 感染性の炎症
例えば歯周病や、顎炎症 根管治療 親知らずの炎症
などの感染症や、口腔内洗浄に使用する頻度が高いです。
強酸性電解水生成器は両極に機能水
プラス側には「強酸性電解水」
マイナス側には「強アルカリ電解水」
強酸性電解水は、2室型生成器といって、
イオン交換膜を介して 酸性水とアルカリ水
が生成されます。
強酸性水は上記のような特性がありますが
強アルカリ水は、海面活性度が高く
決めて良好な洗浄効果があります。
血液などの洗浄のほか
一般的には、換気扇クリーナーなどの基材となったり
現在では、今日アルカリ水を基本とした
洗浄剤が多種販売されています。
■酸性水生成機で副次的に産生される強アルカリ水について
| TOSI洗浄評価インジケーターにおける洗浄評価 |

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