【2020年3月25日 7:07 PM更新】
大量の次亜塩素酸水噴霧における、微粒子
水道中水中の石灰分(カルシウム)が微粒子になります。
次亜塩素酸水を水道水で希釈していますが
空中噴霧することにより、石灰分・カルシウムが
析出してきます。
大型ボイラーなどを使う場合には
「軟水器」というもので
石灰分を除去した水を沸騰させますが
大型の機械になるので、当方では準備ができません。
ポットや湯沸かし器にの内面に
白く硬いものが付着するもの
同じ現象です。
感染対策を優先していますので、
ご理解いただければ幸いです。
院内掲示もしています。
空中噴霧の浸透力は絶大と思うのは
引き出し 書庫の中まで浸透していると
思わせるのは、重ねたファイルの表面まで
白い粒子が入り込んでいます。
画像は書庫の中の、ファイルの表面です。
この様なところまで微粒子が侵入しています。
あきれるほどの透過力があります。
特に静電気を発生しやすいものに
多く付着するようです。
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