飛沫感染より 接触感染?次亜塩素酸水


【2020年5月13日 8:03 PM更新】

接触感染だけ気を使った科学ジャーナリスト

マスクをしないで、多くのSARS患者に接触した

アメリカの科学ジャーナリスト、ロリーギャレットの

体験から、手袋さえ欠かさなければ

この手のウイルスには感染しない可能性も

あるという考えもあります。

ローリー・ギャレットは、アメリカの科学ジャーナリスト

ジャーナリストでピューリッツァー賞も受賞しています。

彼女はSARSの取材で相当数の患者と接したが

マスクなしの状態にもかかわらず

感染はしませんでした。
しかし手袋は欠かさなかったそうです。
彼女の考えは怖いのは接触だそうです。

 

ロリー・ギャレット ウィキペディア

 

家を出るとき、車に乗るとき必ず手袋を着用。

乗るとき、帰宅した時には、すぐに手袋のまま、

ドアノブ、自分の手袋に次亜塩素酸水を

スプレーしてから手袋を外す。

ドアを開けたとき最初にするのは家でも車でもドアノブと

自分の手袋にスプレー。
接触注意です。

 

次亜塩素酸水を有効に使用

助手席にもいつも置いておきます。

車のドアを開けたら、まず次亜塩素酸水。

ドアノブ、自分の手袋にスプレーして

ハンドルもスプレーして濡らしてから

手袋を外す。

 

スーパーやコンビニで買い物手袋をして

買ったものも、袋から出す前にスプレー

袋から出すのも、シンク 流し台に。

流し台の上で、もう一度スプレーしてから

冷蔵庫に入れたり、開封する。

 

ご自分の体験をもとに考えれば

スーパーなどでも食品、野菜なども

手に取って商品を確かめると思います。

買ったものは多くの人が触った可能性があります。

 




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