しばしば話題なる、歯科ユニットの水


【2020年5月14日 10:30 AM更新】

新聞報道などでは、歯医者の治療台から出る水が・・

治療台の水系統に雑菌とか患者ごとのタービン交換

新聞や雑誌などでしばしば話題にされる

歯科での感染問題。

しかし、今回の新型コロナ騒動で

病院 などでは医師、看護師 入院患者

介護してるなどでは、入所者 職員

がまとめて感染するクラスター感染などが

報道押されていますが、

歯科で患者さんが感染したという報告がありません。

 

その一方で、歯科が危険とテレビで騒いでいますが

5月14日時点でもでも患者さんに

感染したという報告が、いまだありません。

歯科医院もその設備などは医院ごとに

かなりの差があります。

今回の新型コロナ騒動で

SARS MERS騒動の時から対策のために

装備等をそろえてあったにもかかわらず

相当の費用負担がありました。

一般の歯科医院ではこれほどの設備やノウハウを

持っているわけではないと思いますが

それでも新型コロナ感染報告されていません。

 

歯医者が危ないといわれるのはいい機会だと

ちょっと発想を変えて、歯科ユニットの水に雑菌という発想から

歯科ユニットの水が殺菌力を持っていたら

という発想の転換をしました。

 

実は感染の危険が一番高いのが

濃厚接触以上の接触をする歯科医です。

一番怖いのが「唾液」

しかし、歯科タービンから噴霧される水が

消毒水だったら・・

そこら中に巻き散らかされるミストが

すべて殺菌水なら・・・

と考えました。

 

とうことで高度な電気分解装置を大元に

電極が小さいので、一般の電気分解の

3倍の電圧。

水の電気抵抗が高いために

電流はミリアンペア単位です。

マイクロアンペア単位の電流計を

間にかませましたが、これは振り切りましたが

コンマアンペア単位の電流計では

ゼロのままです。

電気分解が起こっているのかは

透明なチューブの中に気体の発生で

確認します。

 

それぞれの条件で残留塩素濃度を測定

 

 

試薬での濃度測定には限界があります

10ppmを超えると、脱色して透明になります。

それ以上の濃度測定は比色検査法で行いました。

16ppm

この辺が見解だと思います。

 

10ppm以上の濃度を歯科のユニットに循環させると

チューブやバルブを劣化させる原因となります。

またダイヤフラムと呼ばれる弁装置なども

激しく劣化をします。

 

歯科のユニットを使い捨てにする気持ちならは

濃度を上げるのはよい方法だと思います。

 

歯科ユニットの劣化の状態

まずは、金属備品 真鍮

 

この備品は3層構造になっていますが

子の接合部に、「弁」が入っていて

水の通過を オン オフして

出す 止める をコントロールする

ダイヤフラムという部品です。

 

接合部から腐食するのは

低濃度であれ、次亜塩素酸は酸化によって

殺菌 をする機序を持つものなので

金属腐食は宿命です。

 

もちろん高濃度なら腐食は早いでしょう。

次亜塩素団濃度10ppmでもこのような状態になります。

感染予防は経費が掛かります。

歯科ユニットは使い捨てと割り切る必要があります。

 

ユニット内部の配管 テフロン管

歯科ユニットの配管に使われている

テフロン管です。

 

時間とともに劣化して、多くのひび割れが生じ

弾性もなくなり、漏水が始まります。

微妙な漏水は気が付きませんが

次亜塩素酸水は強力な酸化作用がありますので

気が付いたときにはかなりの腐食が進んでいる可能性があります。

これも要注意です。

 

感染防止には経費が掛かります。覚悟してやりましょう。

 

 




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