【2020年8月28日 1:02 PM更新】
歯と歯の間の虫歯は、早期に発見することが大切です。
かなり古いメタルボンドクラウンです。
向かって左側のクラウンの根が割れました。
その手前の歯には虫歯が広がっています。
その奥のインレーが入った歯は
虫歯で穴が開いています。
歯と歯の間の虫歯は、表から見えた時には大きく広がっています。
奥側の歯には虫歯で穴があいています。
手前の歯には内部に虫歯が広がっています。
歯と歯の間に 折れて動いた
根の破折部分があります。
根の折れた歯は抜去 両側の虫名を措置してセラミックブリッジ制作
ブリッジにはマルチレイヤ-ジルコニアを選択
極めて一般的な形態です。
まったく問題なく装着
昨年の時点で、歯の破折はわかったていましたが
年明けに時間ができた時と打ち合わせていましたが
新型コロナウイルスの問題があり、
ご本人は大学病院ご勤務のため
屋っと時間が取れたので
緊急事態宣言後に抜去。
傷口が治るのを六週間以上余裕をもって
ブリッジの制作をしました。
長期にわたる損傷がある場合には
抜歯窩が上がってくるにには時間がかかります。
この症例の自由診療総額
●ジルコニアクラウン奥歯 32,000円×3本
(ジルコニアブリッジ)
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