【2020年8月28日 1:14 PM更新】
隣接面カリエス いわゆる歯と歯の接触点からの虫歯
まだ20世紀の時代….
口腔内カメラが発売になった頃、「これはいける!」
と以後50本以上の口腔内カメラを
買いました。
2000年当時、現在の診療体制を作った目的は
患者さんは、「見ないと理解できない」
と思ったからです。
現在でも口腔内カメラは、診療室内の至る所にあります。
一カ所にならず複数のカメラを設置しておき
使ったら、すぐにスリーブ交換をしてあるものが
使用できるからです。
口腔内カメラで映し出すものでも
もっとも重宝しているのが
●隣接面カリエス
●初期の虫歯
に大いに役立ちました。
下記のリンクをご参考にしてください。
歯と歯の間(歯と歯の接触点)の虫歯の広がり
歯と歯の間にできる虫歯 エナメル質を貫通後
削るか、削らないか・・境界線のケース
歯と歯の間の虫歯
前へ:« 非常事態宣言後 定期整備 根が割れた 16年続けてお手入れ
次へ:歯を入れないで放置すると、生涯歯は入らなくなる »