【2024年6月4日 10:03 PM更新】
移転を繰り返し どんどん「美」に特化した歯科医院に?? 虫歯から生まれた美容歯科
虫歯の日というわけではないですが。
誰もが行きたくないところのベストテンに
必ず入るのが、歯科医院です。
当たり前の事ですが、誰もが好きで歯科医院に
行くわけではなく、ほとんど人が
イヤイヤ歯科医院に行くのだと思います。
一般のお仕事、たとえば洋服販売とか
自動車やさんなどは、
そこに行くときには、わくわくしながら
行く機会が多いと思いいます。
しかし、我々の立場はイヤイヤ来る人が
対象という特殊な職業かもしれません。
都市計画でこの地に、最初に開業してから
何度も移転をしてきました。
最初にこの地に開業したときは
おんぼろビルの4Fでした。
そのときは、廊下や階段など
大胆な内装、オブジェを作りました。
1999年~昔の歯科医院 JR鶴見駅から
診療室個別入り口
歯科医院内部
廊下
歯科医院にきたくないなら歯を磨きましょう
鶴見駅の目の前で開業したけど
行きたくないところだからしょうがないなら
徹底的に好きな様にしようと
当時から注目されていたDTSシステム。
床下にはサブウーファー、7.1chのサラウンドと
天井にはモニター・・・
いろいろな方々に話題にされていました。
超有名なミュージシャンや歌手のブログにも
「鶴見の北村歯科は・・・・
といった感じで、話題にしていただきました。
2009年 平成21年の仮店舗は、おとなしめに
京急鶴見駅前の仮診療所 仮歯科医院
初代の歯科医院と比較して
京急鶴見駅前に作った仮店舗はおとなしめの歯科医院でした。
それでもブルーを基調としたコンセプトは
やや派手かもしれません。
2009年 平成20年~ 京急鶴見駅前の北村歯科 仮店舗歯科医院
受付
診療室への廊下
待合室
気まま勝手な「美的感覚」でこんなになった もはや趣味の世界
歯医者なんて遊び半分でやっています。
Googleに掲載されている、2018年の歯科医院の画像はこちらをクリック
今回は夏を前にして
床のワックスがけと室内清掃
それにオブジェクトの変更をしました。
診療室領域と患者さん領域を明確に分離
診療室領域はあふれる機材でいっぱいですが・・・
2010年~ 平成22年の北村歯科
患者さん待合室
受付
歯の展示コーナー
ジルコニアの歯を使ったミニショーケース
美顔用 美容レーザーのコーナー
レーザーにみんなでいらっしゃいませ
ボトルメッセージと砂浜に散らばったジルコニア
無事カエル
うさちゃんのおうち
緑のコーナー
スクーターで鶴見まで
パイナップル畑
オーストラリアからようこそ
北村歯科診療風景
都市計画等の理由で何度も移転して
歯科医院を何度も作りましたが、
いちばん大きな事は
普通では亜入れないことですが・・・
医院を含め、治療法、診療機材を
時間の流れとともに、新しいものに
変更しました。
たまにはこんな記事も・・・
単なるしゃれですが、
たまにはシャレが大切だと思ったりして。
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