いつもの叫び 歯の中にネジ スクリューピンだけはやめてほしい


【2023年10月2日 4:54 PM更新】

概要

いつものことでありますが

歯の中にネジを入れて炎症や痛みが出た場合には

その除去が大変なため、抜去される場合がほとんどです。

金属の被せものをジルコニアに交換する際には

症状がない限りは、レントゲンで審査して

使える土台はそのまま使いジルコニアを製作することは

よくある事例です。

 

金属を白に交換したい、スクリューピンの土台にジルコニアセラミック

保証規定 過去の根管治療が原因で症状が出た場合

金属を白いジルコニアセラミックに交換して

3年ほど経過して症状が出ました。

歯頚部に炎症があります。

ジルコニアクラウン上部から開口したら

スクリューピンが出てきました。

丁寧にスクリューピン周囲のジルコニアを除去して

その中にレジンに埋め込まれたネジがあります。

スクリューピンの除去は原則やっていませんが 除去終了

 

除去したジルコニアを仮歯

築造代わりにて、根管治療開始。

 

一週間後 次第に良くなってきました。

 

レーザー治療なども併用して

治療してゆきます。

次第に炎症はよくなりました。

 

4週間ほど時間がかかりましたが

根管充填をしてから、ファイバーコアを制作

 

一週間後ジルコニア完成

 

この症例の自由診療総額 税別

保証規定で、根管治療履歴による再治療費用

●ジルコニアクラウン奥歯20,000円×1本

保証規定に関しては、最初ジルコニア装着時に

改めてスタッフより、文章とともに

ご説明させていただきます。

 

 




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