【2024年12月2日 3:28 PM更新】
概要
ジルコニア関係は、検索されやすく
ジルコニアにしたい!というだけではなく
そのトラブルもよく来院されます。
ブリッジやクラウンが痛む場合には
基本的には、治療をする際には
修復物の除去が必要ですが
高価な修復物が装着されている場合には
切断除去した場合には、
修復物を新たに作る必要があります。
ジルコニアブリッジが痛む場合には、基本的には除去が必要
作ったものを壊さなくてはならないので決心が必要
治療する際には、完全に壊さなくても
部分的に根管治療ができるように
努力しますが・・・
ここで んん
歯根に亀裂がある。
この場合にはブリッジ全体を除去して根管処置開始
手前の犬歯にも亀裂が入っていますが
ブリッジ制作時に、この歯も支台にする予定です。
ジルコニアブリッジが痛い 回窓法で根管処置 同日違う人が来院 歯のネジは社会の迷惑
ブリッジを壊さず、窓開けで。大臼歯はやりやすい
開窓してゆきます
社会の敵 歯の中にネジ スクリューピンが出てきました。
これを取らないと痛みが治まりません。
炎症がひどく。。。
除去できました。この後根管治療です。
何でこんなもの入れてしますのか?
数十年前に何もなかったころの遺物です。
スクリューピンは社会の迷惑です。
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