【2018年8月21日 3:42 PM更新】
デジタルで治療後のシュミレーション
シュミレーションで正面から見た顔がどのように変わるか?
歯列矯正などで、矯正前と矯正後の状態を
画像処理でシュミレーションする
プログラムなどは現在でもありますが
デジタルの進化によって三次元的に
前歯を製作して、実際にそれを製作するような
プログラムが普及してきました。
下の画像はトレーニングシュミレーション
このモデルさんの場合には中切歯と呼ばれる
2番目の歯が欠損しています。
また歯と顔面のバランスからすると
やや歯が小さい感じもします。
シュミレーション後
現在のデジタル技術は
画像だけではなく、実際にこれと同じ
「モックアップ」を製作可能です。
製作したモックアップを実際に装着して
それを、ビデオにして比較します。
写真上では、歯だけに集中するため
歯ばっかり観ることにまります。
しかしビデオでは、
実際の顔貌、、雰囲気までをとらえる事ができます。
海外での実例ですが
こんな感じでシュミレーションが可能となりました。
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