【2018年3月1日 11:51 AM更新】
安価に自由診療を行っている関係で、
極めて多くの症例をご紹介できます。
1999年あたりから個人的な趣味で
かみ合わせ治療をしていましたが
無料でやっていたために、
患者さんにもその価値が分からないまま
途中放棄のケースの場合が多く、
あまり記録に残せませんでした。
無料というのも
考え物ものかもしれません。
しかし、自由診療でジルコニアなどの
修復物を入れる患者さんは
目的が終了するまで、
通っていただけるので
その過程かみ合わせの不整や、
かみ合わせを戻さないと
セラミック治療が出来ない症例が多くあり
過去の経験がここで生きてくるという、
思いもよらない事が起こりました。
かみ合わせ治療を伴う治療は
難症例に分類され
あれやこれやと要求の多い方や
わがままな方は
治療が出来ません。
かみ合わせが不整な症例のほとんどが
どっかの歯科医院で
手を付けた場所が原因で
不整を起こしている場合がほとんどで
天然の歯が不整を起こす場合は
極めて少数です。
かみ合わせに関する症例をまとめています。
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