【2018年2月7日 12:28 PM更新】
ネット上の情報は営業活動の場合が多いので
自由診療・安価プロモーションを始めて
1000人を超える自由診療の患者さんが来院しましたが、
それまでの自院の患者さんと違ったタイプの方が
多くおいでになるようになりました。
大きな情報ソースであるインターネット上には
ものすごい量の情報がありますか
中には過大とも思える情報や、誇大な宣伝とも思われる情報も
数多く見られます。
特に困った問題は、そのネットの情報だけで
頭でっかちになり、トンデモない間違えを信じていたり
やたら専門用語を使っても、知識が断片的にである場合も
しばし遭遇いたします。
当方としては、つまらぬ論議をするつもりは
全くありませんし、営業をしている訳ではありませんので
それを否定するような事もしないことにしています。
ただ、きちんと双方の合意があっての治療なので
その場合には当方では対応できないと判断する場合も
よくあります。
一言「ネットを100%信じないで欲しい」と思います。
前へ:« 横浜デンタルショでの講演 タイムテーブル
次へ:これからの歯科の世界はデジタル »