虫歯の行方 その2 海外すっと通院20年 その2


【2019年9月19日 3:06 PM更新】

20年前のハイブリットセラミク

20年越しの海外から通院している方

古いハイブリットセラミックを除去しました。

20年前にこの歯は、この歯との間が虫歯があり

ハイブリットセラミックで修復しました。

当時はハイブリットセラミックも

優秀な修復物でしたが、今になっては

強度と耐摩耗性が現在の材料と

比較するとやはりかなり落ちてしまいます。

時代の進化ともに、新しい材料に交換した方が

良いとの判断です。

除去前

 

除去前 夏には反対側のブリッジの交換をしました。

秋にジルコニアを交換する

予定の部位にあるハイブリットセラミック

を除去しました。

 

元々歯ぎしりの強い方でしたが

定期的なブリッジ交換と

お手入れで、摩耗は少なかったのですが

現在ではもっと良い材料があるので

ジルコニアクラウンに交換です。

 

歯ぎしりの関係で

この場合はクラウン形態を選択するのが

ベストと考えます。

 

ハイブリットセラミックを除去

 

除去ご着色している過去に虫歯になった部分を

う蝕検知液(虫歯の程度を判定する試薬)

でチェック。

20年前にも同様にチェックしましたが

きちんと石灰化されていて

虫歯は検知されませんでした。

 

 

う蝕検知薬 反応無し

20年経っても、虫歯は進行していませんでした。

う蝕検知液は、かなり有効な手段だと

長い年月を経て、実感しました。

 

虫歯処理をして、土台を製作

 

 

 

ジルコニアクラウン完成

技工物完成です。

模型にテクニシャンからの

伝達事項が書いてあります。

 

上下の歯が緊密だから

「クリアランスが取れない」

という内容です。

 

歯ぎしりの方や、長期間歯を入れない場合には

上下間の位置が狭まり

歯を入れるスペースがなくなってきます。

この場合にもジルコニアの厚さは

1mmちょっと。

 

しかし土台になる歯には神経があり

生活歯であるので、あまり削らないで

限界的な薄さにしました。

 

お口の中に装着

両側がジルコニアになりました。

これが有効な歯ぎしり対策になります。

 

今回も9月の連休でしたので

休日に仕事をしたので

短期間でジルコニアクラウンを

装着する事ができました。

 

ご本人もアフリカからそのまま北村歯科へ

 

大量輸送時代の象徴であった

ボーイング747も

我が国ではほとんど見る機会が

減りました。

 

海外では長距離便などには

まだまだ使われているみたいです。

 

南アフリカ ヨハネスブルグ空港にて

ゲートインインではないので

階段もかなり長くなります。

 

★海外からずっと通院している患者さん

海外からずっと通院している患者さん

★ この患者さんの20年前の記事

https://dr-kita.com/dental/Jenny/towie.html

 

★より詳細な情報や症例は 2019年特設ページ こちら

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