最近話題にしないトラブル事柄 根管治療 インプラント


【2023年7月17日 6:15 PM更新】

概要

当方でお困りごとの多くは、他院でのトラブルです。

近年は 根管治療 インプラント

などを専門に行う歯科医院も増えてきてます。

トラブルに関しては、専門歯科医院や

健康保険を扱わない自由診療専門医院で

高度な治療で受診がおすすめです。

根管治療トラブルの話題 他院で抜歯と言われたが・・・

根管治療に関しては根管治療専門医で

最近多い問い合わせで

「マイクロスコープやラバーダムを使っていますか?」

というのがよくあります。

実際のところ、機材の準備はあります。

けど「使っていません」とお電話で回答しています。

 

ネットの影響か、マイクロコープが

とても良いことが書かれていますが

マイクロスコープは単なる「虫メガネ」です。

基本的な根管治療のスキルがないと

なんの役にも立たないものです。

根管治療に関しては是非とも根管治療専門医で治療がおすすめです。

 

したがって根管治療に関しては

なるべく話題にしない方が無難だと思うようになりました。

「他院で抜かなくてはならないといわれた」

という来院が増えると、トラブルの元のになる可能性があります。

 

抜歯しなくてもどうにかなる場合

こういった事例のほとんどが、

抜歯して高額な治療費を告げられた。

というパターンがほとんどです。

比較的多いのが、抜歯してインプラント、

抜歯して多数歯ブリッジです。

 

そのような場合にはご相談されても

過度の期待にはお答えできないので

関わらない方が無難だと思いっています。

根管治療も専門化がすすみ

「根管治療専門医」が増えているので

是非とも専門医を受診することをお勧めします。

 

1.他院で抜髄をしたが、これ以上はできない・・・と言われた

仮封がしてあります。

仮封にゴム系の材料を使われていたら

すでに危ないと考えます。

 

仮封を取ると「何だこりゃ」

抜髄 すなわち根っこの処理がしてない・・

抜髄ができない歯科医院がかなり多くなってきているようです。

とにかく汚い

 

根管処置の最初の段階で

根管をきちんと見えるようにする

アクセスオープニング

その後、根管の入り口である「根管口」を

キチンと明示してから、根管内の処置をします。

逆にここまでの過程ができないと

根管処置は絶対にできません。

根管処置は、5000本 1万本 10万本

とやっていくうちに、身につくものです。

過剰な期待をされても困りますので

根管治療専門医でやってもらうといいでしょう。

 

2.歯が痛いと歯科医院に 感染根管処置、やったようでやっていない。

仮封があります、この部位の根管治療をしたようでS。

仮封を取ると

歯はほとんどありません。

根管内に根管充填剤が残ったままです。

これを除去しないと根管治療—感染根管処置はできません。

一度神経を除去した歯は、永久的に無菌には戻りません。

残留した歯が痛みだすことが多く

「歯が痛い」と来院する人の半数以上は

こういった状況です。

一度神経を除去した歯を治療することを

わが国では感染根管処置と呼びます。

外国では「再治療」と呼びます。

この状態では治療したことにならなと考えます。

おそらく金属を除去したが、歯が折れてしまったのだと思います。

 

3.これはやめてほしい定番 スクリューピン 歯の中にネジ多くの歯科医院では抜去

一般的にはスクリューピンが入っている歯がトラブルを起こすと

抜去となる場合が多いようです。

これを除去しないと、感染根管処置ができません。

根管処置ができないなら、痛みが取れない。

しかし、多くの歯科医はやりたがらない

スクリューピン除去です。

こんなもの入れないでほしいものです。

根管治療専門医でしたら、除去してもらえると思います。

 

下記は比較的簡単な例です。

 

糸切り歯除去

ピンが見えてきた

 

慎重に削りだし

 

見るからにネジです。

ネジ

 

4.歯科医がうろたえてしまったので、逃げてきた例

近年は、こういったこともしばしばあります。

神経処置の途中での放置は、痛みで苦しみます。

その内容は 下をクリック

一本だけのジルコニア前歯 妥協が必要

 

 

 

インプラント上部構造を作り直したい これも話題にしたくない。可能ならやりたくない

インプラントトラブルの後始末は「当方ではできません」

インプラントトラブルに関しては

インプラントの各部品 ネジ回しスクリューが

メーカごとに異なるため、それを調達するには手間と時間がかかります。

また、医院ごとに独自の土台などを作っている場合など

その手法が分からないと手が出ない場合が多々あります。

的外れな例かもしれませんが

「トヨタに外車を修理にもっていっても対応できない」

と考えればよいと思います。

 

インプラントトラブルは大別すると二種類

1.本当におかしなことをしてある

2.患者さんが気に入らない 

に大別できます。

 

どう見てもよくない作り方をしている

この様なトラブルは比較的少ない事例です。

 

心理的にこの歯が気に入らない

これが圧倒的に多い事例です。

 

こんなことされた 

ひどい目に合った、

違和感がある

 

インプラントの適応となる場合、抜歯後顎の形態が

大きく崩れている場合が多く、上下の歯が咬むように

歯を作る場合には、その形 位置などが

昔の歯とは全く違うので、違和感はやむない事だと考えます。

来院されて大騒ぎとなることが多いのですが

インプラントを埋入した歯科医院のことを、

あれやこれやと同じことを何度も言われますが

不満を並べても事態は解決しないので

かなり困らせられることが多くあります。

 

1.インプラントが完全にダメになっている場合

インプラントの周囲が炎症を起こし

インプラント周囲の骨が消失。

インプラントは維持不可能な例

 

2.どこかの歯科医院で上部構造 アバットメントを削ってしまった例

あきらかに削られています

この状態だと、上部構造の適合が悪く

しっかりとしたモノが作れません。

 

ある程度の状態に形態修正をして

ジルコニアブリッジを制作できました。

 

3.インプラント上部脱離  かなり前から通院している方

一回法 インプラントです。

メーカー不詳

ワンピース型のインプラントです。

何度も脱離していますが

昔から通っていただいている方なので

その都度装着しています。

 

脱離した上部構造

何度も脱離しているので

凹部分が広がって脱離しやすくなっています。

 

インプラント制作からかなり時間が経っていますが

インプラント体はしっかりしているので

何度も再装着しています。

 

歯科医院がおかしい例 どこかでインプラントを再装着したがきちんと装着できない 何度も脱離する

1.ストローマン社のインプラントとのことだが?

どう見てもストローマン製には見えませんが・・・

 

上部構造

ゴールドで制作された連結冠

きちんとした円形で縁取りもあり アバットメント上部の構造もある

 

しかしインプラント本体とは全く形態が違う

 

再装着しようとした歯科医が、前後逆方向に装着しようとしたが

インプラントと上部構造の位置が逆なので、上部構造が入らないので

削って無理やりインプラントにクラウンを押し込んだが

削ってあるので、インプラントと上部構造はきちんと適合されていないので

簡単に脱離する。

と想定しました。

 

世の中にはブリッジの装着ができない歯科医院が存在する

前の歯科医院と逆方向に装着したら入りました。

 

 

再合着に失敗したブリッジの患者さんも

しばしば来院なさいます。

こういった場合には是非とも

インプラント専門医を受診してください。

 

2.削られてしまったインプラント上部構造

可能な限り制作はしますが、制作できないことが多い

 

この症例はジルコニアブリッジを制作しました。

可能ならインプラント専門医を受診してください「。

 

3.通院中の方のインプラントトラブル インプラント失敗

インプラントが終了したので

銀歯をジルコニアに交換に来た方です。

この時点では銀歯の後ろにインプラントがあります。

しかし、動揺しているのでかなり危険なことを

患者さんい告げました。

この後写真右奥のインプラントが抜け落ちました。

(真ん中に穴が開いた歯)

 

ジルコニア完成後 インプラントが落ちてしまいました。

右側のいちばん奥の歯

患者さんはインプラントを埋入した歯科医院に行ったそうですが

やむない事と、あきらめるそうです。

かなり高額な損失だと思います。

 

当方ではインプラントは、上部構造は外しませんが

土台がきちんと装着されていれば製作可能です。

インプラント仮歯 プロビショナルで放置 破損で来院

除去するしとプロビショナルによってきれいな歯肉形成がされています。

この状態ならばジルコニアクラウン製作可能です。

 

無事にジルコニアクラウン装着 直後の画像です

 

 

 

 

 

 

 




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