前歯の角が何度も欠ける・取れるとき|レジン充填の限界と考え方


【2019年7月9日 12:19 AM更新】

前歯の角が欠けたケースは、見た目以上に取れやすく、

治療が難しい部位です。
特に切端隅角の欠けでは、

レジンで詰めても力がかかると再び外れることがあります。
このページでは、

何度詰めても取れやすい前歯修復の特徴と考え方を解説しています。

このページでお伝えしたい結論

前歯の角の欠け(クラスIV級・切端隅角)でレジン充填が何度も外れやすいこと

だからといって歯を大きく削ってクラウンやジルコニアにするのは勧めにくい

前歯の角の欠けは、レジン充填で対応できることがありますが、

再脱離の可能性を前提に考える必要があります。
だからといって、すぐにセラミックやジルコニアのクラウンへ進むのではなく、

歯を大きく削る不利益も慎重に比較することが大切です。
北村歯科では、まず歯をなるべく削らない方法を優先し、

過剰な修復は勧めないという内容のページです

]何度も記事にしている前歯の角の欠け

ここは、前歯修復の鬼門です。

専門的には

クラスⅣ級とい

「切端隅角の欠け」があるもので、

何度詰めても、荷重がかかったときに

外れる傾向にあります。

この場合は、下の歯とあたらないように

詰め物をするなど

いろいろと工夫をしなくてはなりませんが

それでも取れてしまうことを

了承していただかないと

充填できません。

何度詰めても壊れる典型的画像

何度詰めても壊れる典型的画像

 

別の症例 前歯が欠けて来院

拡大鏡で観察すると、修復の痕があります

この場合にも、説明後

レジン充填をしました。

別の症例 前歯が欠けて来院

 

上記の2症例の場合にも

歯を削り、セラミックやジルコニアで

修復することは、お勧めしません。

クラウンをかぶせることは

歯を大きく削らなくてはならないからです。

 

究極的には、ラミネートという

方法がありますが、

そこまでするのも

芸能人以外には過剰に思えます。

究極的には、ラミネートという  方法がありますが、

 

 

 

★より詳細な情報や症例は 2019年特設ページ こちら

https://dr-kita.com/dental2/

 

★細かな情報はブロトップから

http://dr-kita.com/wp/blog

 

 

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北村歯科

この記事の執筆・監修: 北村秀紀(歯科医師/横浜市鶴見区 北村歯科

 

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最終更新日  2026年5月6日 




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