歯ぎしりの方の奥歯 銀歯交換 金属から白い歯に e.maxインレー イーマックス


【2026年4月8日 1:13 AM更新】

歯ぎしり・食いしばりがある方では、銀歯だけが残り、

まわりの歯が先に摩耗してしまうことがあります。
その結果、銀歯と歯の境目に段差やすき間ができ、

虫歯や不具合の原因になることがあります。
この症例の場合には

白い歯への交換として e.max インレーの適応と考えました。

 

このページでお伝えしたい結論

歯ぎしりのある方の奥歯では、金属の詰め物と天然歯で減り方が異なるため、

境目に段差やすき間ができやすくなります。
このような症例では、歯をすべて大きく削らずに対応できる場合、エ

ナメル質に近い性質をもつ e.max インレーが適することがあります。


ただし、噛む力が非常に強い場合には破折の可能性もあるため、

歯の残り方や荷重のかかり方によっては、

ジルコニアクラウンを含めて材料を選ぶことが大切です。

 

近年増えた 歯ぎしりの患者さん

初診時のカウンセリングの際には、全員お口の中の写真を何枚も撮影して

一緒に見ながら状況をご説明していますが、

ここ最近「はぎしり」をしている患者さんをよく見ます。

 

ご本人的には、歯ぎしりをしている実感がない方も多く

写真をみて驚く方も多くいらっしゃいます。

 

特に問題になるのは前歯ですが、

前歯の歯ぎしりによる咬耗をとめるには

奥歯が咬耗しないようにストップを欠けることです。

歯ぎしりの場合には、金属と歯の減り方が違う

金属はバネの様に粘りますが、天然の歯はガラスの様に

硬いけど弾力はありません.従って金属が入っている場合には

金属が突出した形態になってゆきます。

下の画像では金属より歯質が摩耗して

銀歯と歯質の間に隙間が広がり

虫歯が始まっている状態です。

歯ぎしりにより金属表面は鏡のように

ピカピカに光っています。

歯ぎしり金属インレー

 

この場合にはe.max イーマックスインレー

この症例の場合には、歯を全部被服する必要がないため

ジルコニアクラウンではなくて

セラミックインレーの一種である

e.max イーマックスインレーで対応しました。

e.max イーマックスはエナメル質に近い特性があるので

この場合には一番の適応になりますが

あまりにも荷重が大きい場合には破折の可能性も

考えなくてはなりません。

 

しかし、エナメル質と似た硬度なので、段差ができにくい

長所があります。

クラウン形態にする場合にはやはりジルコニアクラウンがお勧めです。

 

当院では破折した場合には5年間の保証をしています。

2本のインレー手前の歯は、ジルコニアクラウンです。

「まず相談したい」という方もご予約いただけます。
現在の状態を確認したうえで、

必要な診療や今後の流れをご案内します。
ご予約はお電話またはWeb予約から承っています。

▶オンラインで仮予約はこちら 24時間対応

受付の連絡後に当院のスタッフがお電話して
状況をお伺いしてからお時間を確定します

鶴見駅東口階段を下りたら目の前 徒歩30秒

北村歯科

この記事の執筆・監修: 北村秀紀(歯科医師/横浜市鶴見区 北村歯科)

 




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