歯と歯の間にできる虫歯 気が付いた時は大きな虫歯 


【2026年4月8日 12:21 AM更新】

歯と歯の間にできる虫歯は、外から見ただけでは気づきにくく、

痛みがないまま進行していることがあります。
とくにエナメル質を超えて象牙質に達すると、

表面の小さな変化に比べて内部で大きく広がっていることがあります。
このページでは、隣接面の虫歯がどのように見つかり、

どのように広がり、どう処置するのかを画像とともにわかりやすく解説します。

 

このページでお伝えしたい結論

歯と歯の間の虫歯は、ご自身では気づきにくい一方で、

見つかった時にはすでに内部で広がっていることがあります。
特にエナメル質を超えた虫歯は象牙質の中で進行しやすく、

接している両方の歯に影響することもあるため、

早めの発見と適切な処置が大切です。
見た目だけで判断せず、必要に応じて画像で確認しながら、

削る範囲を見極めて神経をできるだけ残す考え方が重要です。

 

気が付かない 虫歯あると信じない 接触点の虫歯

 

歯と歯の間から広がる虫歯 エナメル質を貫通しても気が付かない

歯と歯の間から虫歯は、

虫歯は一点から発生します。

発生した虫歯はエナメル質を

貫通したら、象牙質は水分が多く

パイプ状の構造をしているために

早い速度で、広がるように

虫歯になって行きます。

 

白く濁っている部分はエナメル質の虫歯です

エナメル質を超えた虫歯は

違った広がり方をします。

 

歯と歯の間に虫歯

 

歯と歯の間 虫歯は両方の歯を侵す可能性が

 

見た感じは虫歯があるなんて・・・

 

ご本人は分からないと思います。

隣接面のう蝕は気が付かない

 

 

微妙にエナメル質を削除すると

エナメル質を削除すると

象牙質に虫歯が達しています。

接触する両側の歯が虫歯になっています。

画像でお見せしないと、患者さんは

虫歯があるとは信じないことがあります。

本人が来た点かなくても、虫歯に広がり

 

象牙質を削除してゆくと、虫歯が広がっています。

エナメル質を突破した虫歯は

象牙質の中を広がっていました。

上の画像と比較すると

削ってゆくと虫歯が広がっているのが

よく分かります。

虫歯はさらに広がる

 

最後はYAGレーザーで、虫歯の広がりをとめます。

虫歯は広範囲な広がりをしていますので削るだけではなくて

YAGレーザーで、象牙質を

蒸散して、虫歯菌を死滅させて

神経を取らないで処理しました。

虫歯の進行をレーザーで止める

 

歯と歯の隙間(隣接面)の虫歯の記事はこちら!

 

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北村歯科

この記事の執筆・監修: 北村秀紀(歯科医師/横浜市鶴見区 北村歯科)

 




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