【2026年5月8日 4:02 PM更新】
CAD/CAM冠に替えてから
「咬めない」
「かみ合わせがおかしい」
と感じる場合、材料だけでなく設計や適合の問題を確認することが大切です。
このページでは、金属延長ブリッジをCAD/CAM冠に交換した後に咬めなくなり、
ジルコニア延長ブリッジで再治療した症例を紹介しています。
白い歯を選ぶときは、見た目だけでなく、
割れやすさ・変形・内部の劣化・
長く咬めるかまで含めて考えることが大切です。
このページでお伝えしたい結論
金属延長ブリッジをCAD/CAM冠に交換した後に咬めなくなり、
CAD/CAM冠内部の黒変や材質的問題を確認して、
ジルコニア延長ブリッジで再治療した症例ページ
このページは、歯科医のおすすめで金属延長ブリッジを
CAD/CAM冠に交換したものの、咬めなくなって来院された症例です
。
CAD/CAM冠を除去すると内部に黒変が見られ、
材質的な変形や内部への唾液侵入が問題として説明されており、そ
の後2本支台のジルコニア延長ブリッジで再治療が行われました。
白い歯への交換では、保険でできることだけで決めず、
かみ合わせの安定、材料の性質、長期的な耐久性まで含めて選ぶことが大切です。
よくある質問
-
質問1:CAD/CAM冠からジルコニアに交換するメリットは何ですか?
-
回答: 最大のメリットは「強度」と「美しさの持続」です。CAD/CAM冠はプラスチックを含むため、経年劣化による摩耗や変色、割れが起こりやすいですが、ジルコニアは非常に硬く変色もほとんどないため、より長期的で安定した状態を保てます。
-
-
質問2:どのような場合にジルコニアへの交換を検討すべきですか?
-
回答: 「被せ物がよく欠ける・外れる」「歯茎との境目が黒ずんできた」「より自然な白さを手に入れたい」といった場合に最適です。特に噛み合わせの強い奥歯には、強度の高いジルコニアが推奨されます。
-
-
質問3:交換にかかる期間や回数はどのくらいですか?
-
回答: 通常、古い冠を取り除き、型取りをしてから新しいジルコニアを装着するまで、最短2回のご来院で完了します。※当院のデジタル設備を活用したフローに基づいた期間を記載してください。
-
歯科医のおすすめで、金属延長ブリッジをcad/cam冠に交換
咬めなくなったと来院
銀歯より、白い歯がよいと歯科医院ですすめられ
cad/cam冠に交換したが
上下の歯で咬んでいる感じがおかしいとのこと
ジルコニアでの延長ブリッジをご希望なっさいました。
CAD/CAM冠除去開始
「CAD/CAM冠はハイブリッドレジンである」
ので、プラスチックの延長線の材料です。
レジンでクラウンを作ることが、
若干無理があると思います。

除去したCAD/CAM冠の内部は黒変
除去したCAD/CAM冠内部は、かなりの割合で
黒変していることが多い。
これは材質的な問題で、
補綴物に歪み、変形があるので
内部に唾液が心中して、そこで最近が活動して
腐食 浸食活動をしているからです。
cad/cam冠が割れた・外れたと多いのは
こういった問題があるからです。

参考事例 参考写真

除去後、メタルコアが2本

技工物完成 2本支台で3本の歯が入ります。
手前2本に支台があり、奥は延長されて歯が入ります。

装着前の様子

ジルコニア延長ブリッジ装着

ご相談だけでも構いませんので、アポイントはこちら
「とりあえず今の状態を診てほしい」というご相談も承っております。
お口全体の健康と美しさを、ハイレベルな技術でトータルコーディネートします。
治療の途中放置や、お口全体の悩み。まずは相談であなたの「これから」のストーリーを一緒に考えましょう。
▶オンラインで仮予約はこちら 24時間対応
丁寧な検査、歯周基本治療、必要に応じた外科処置、
定期メンテナンスまで一貫して行い、できる限り歯を残す方針です。
北村歯科
この記事の執筆・監修: 北村秀紀(歯科医師/横浜市鶴見区 北村歯科)
前へ:« 歯ぎしりの方の奥歯 銀歯交換 金属から白い歯に e.maxインレー イーマックス
次へ:





