セラック トラブル その3 ファイバーコアと咬合審査 かみあわせ


【2019年6月20日 8:03 PM更新】

2025年12月

横浜市鶴見区 北村歯科が加筆修正して解説

模型上で、噛み合わせを審査 歯の設計

模型上なら噛み合わせの確認が容易

根管内の中心を軸に

ファイバーコアを挿入する

ホールが開いています。

 

歯軸に忠実にファイバーコアを製作

歯列の曲線上に切端の位置が揃いました

この位置が本来この歯があった位置だと

推定できます。

 

上下顎の模型を重ね合わせると

極めて普通の上下関係でした。

ということは

セレックで製作した

修復物は三次元的な位置が

かなりずれて設計されていた

と判断しても良いと思います。

 

下顎の前歯植立方向から推測すると

下顔面が若干突出

先端を微妙に削合してありますが

歯頚部の位置関係で判断しています。「

 

側切歯を横から見ると

右側の側切歯・前から2番目の歯

左側の側切歯

 

ファイバーコアは、歯軸と同方向ですが

先端を内側に移動させるように

歯冠形成 かぶせ物を作るための形態のこと

すれば良いと思います。

この噛み合わせだと

あまりトラブルは少ないのですが

患者さんが、前歯を出して欲しくないと

リクエストされた場合には

内側にずらすのの限界があるので

きちんとした説明が必要だと思います。

 

 

★より詳細な情報や症例は 2019年特設ページ こちら

https://dr-kita.com/dental2/

 

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