歯の亀裂 歯根の亀裂は予後が悪いので自由診療はやらないほうが無難 鶴見駅の歯医者|北村歯科 


【2024年9月19日 10:57 AM更新】

概要

2026年2月

JR鶴見駅東口の階段を降りてすぐ、徒歩30秒の北村歯科の院長が
加筆修正して解説。根管治療で歯の亀裂、破折は症状が再発するリスクが高く
一般的には抜去が優先されます。

 

歯が痛いと来院する方で

時々歯や歯根に亀裂がある例があります。

歯に亀裂が入ると、亀裂線から感染して

炎症や痛みが出るリスクが高くなります。

亀裂線が広がわっらいように

リングなどを制作して

修復物をつくなどしても

後々炎症や痛みが出るリスクは高くなります。

なぜか夏以降に続けて

歯の亀裂の方が来院しています。

歯の亀裂も可能な限り保尊処置をしています。

横浜市鶴見区 北村歯科が解説

歯や歯根に亀裂が入った例 予後が悪い

1.歯の左右に亀裂が入っている場合 保存して修復した

根管治療をしてありますが

亀裂線が変色をしています。

これは亀裂線が感染源となっている目安となります。

2度目の来院

根管内をキレイ炎症が収まるのをまで

治療しました。

亀裂線が歯の左右に走っています。

前後に分断する形で亀裂が入っていますが

もしも歯根まで亀裂が入っていなければ

この場合には前後に歯を二分割する

歯根分割で保存するのが一般的です。

 

2.やや複雑に亀裂が入った例 とりあえず保存して予後観察

奥側に2か所 手前側に一か所

Yの字型に亀裂が入っています。

角度を変えて確認しないと

亀裂線は認識できないことがあります。

やはり亀裂線が着色しています。

これは感染の目安で、保存が困難なことを示しています。

歯根にも亀裂が複数入っているので、

修復後炎症をおこすリスクが高いと想定できます。

 

3.激しい歯ぎしりで、単独根の歯に亀裂 突然の激痛

神経のある歯に亀裂が入りますと

突然激痛に襲われます。

激しい歯ぎしりで、エナメル質が消失し

黄色い象牙質が露出していまあのす。

ここまで減ると、急激に歯のすり減る速度が加速して

あっという間に歯がすり減ってゆきます。

この状態では強度が劣るために

亀裂が入るリスクは高くなります。

手前の小臼歯にはレジン充填がありますが

これも簡単に崩壊する可能性があります。

歯ぎしりで、奥歯の上の面がペタンコになっているのが

よくわかります。

神経処置開始

これも角度を変えて

亀裂が入っています。

通法に従って処置すれば保存可能で

クラウンを制作することができると思います。

この場合には、周囲の歯を含めて

上下左右が歯ぎしりで大きく削れてきているので

強固で滑らかな材質の歯を、最低でも奥歯3本制作して

歯ぎしり対策するのがお勧めです。

 

4.微妙な亀裂でも、歯が突然激痛に

 

 

5.銀歯が痛いと来院

レジン充填 インレーなど

一つの歯に多くの修復物や、虫歯治療を何度もすれば

歯の部品点数が多くなるために空中分解のリスクが高くなります。

こういった場合には、

強固なクラウンを制作するのがお勧めです。

 

銀歯の下はレジン充填

保存はかなり困難だが

歯を分割してかぶせ物を作れそうです。

歯が前後に割れている

 

ご相談だけでも構いませんので、アポイントはこちら

「とりあえず今の状態を診てほしい」というご相談も承っております。
お口全体の健康と美しさを、ハイレベルな技術でトータルコーディネートします。

治療の途中放置や、お口全体の悩み。まずは相談であなたの「これから」のストーリーを一緒に考えましょう。

お困りごとから治療方法を考える

歯周病に関して詳しく知りたい方は

歯周病に関して詳しい説明は

歯周病の総まとめガイド 死にますか?それとも歯を磨きますか?|鶴見駅の歯医者|北村歯科 | 横浜市鶴見区の北村歯科

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歯周病がよく分かる画像 

よくある質問形式で詳しく知りたい場合は

歯周病治療 FAQ 50問

侵襲性歯周病に関しては

侵襲性歯周炎の症例はこちら クリック!

からご覧いただくと分かりやすいと思います。

共通情報   北村歯科|鶴見

受診前に大まかな相談をしたい場合、来院できない場場合には

「自分の場合はどの原因が大きいのか?」「どの程度まで回復を目指せるのか?」は、
お口の状態や全身の状態によって大きく変わります。

来院が難しい場合や、受診前にある程度の目安を知りたい場合は

24時間質問ページ・北村歯科AIチャット相談 から、

現在の症状や不安な点をお送りいただくことも可能です。

実際の治療は、お口の状態を拝見したうえでの判断が必要になります。

丁寧な検査、歯周基本治療、必要に応じた外科処置、

定期メンテナンスまで一貫して行い、できる限り歯を残す方針です。

北村歯科

記事の執筆・監修:
北村秀紀(歯科医師)/横浜市鶴見区 北村歯科

 

 

 

 

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