【2018年4月10日 8:03 PM更新】
始めに
小さく見える虫歯でも、
歯の内部では象牙質の中で大きく広がっていることがあります。
特に歯と歯の間や小さな穴から進行した虫歯は、
外から見ただけでは深さが分かりにくく、
拡大して確認すると神経近くまで進んでいる場合があります。
北村歯科では、虫歯の広がりを画像で確認しながら、
削る範囲・神経への影響・根管治療が必要かどうかを
説明することを重視しています。
このページでお伝えしたい結論
結論
虫歯は、表面の穴が小さく見えても、内部で大きく広がっていることがあります。
象牙質まで進んだ虫歯では、軟らかく感染した歯質が広がり、まで達すると強い痛みが出て根管治療が必要になる場合があります。
そのため、「小さい虫歯だから大丈夫」と自己判断せず
、画像や診査で虫歯の深さを確認することが大切です。
ほんの一点から虫歯でも、大きく広がっている
小さな虫歯だからと考えないでください。
目で見ると,小さな虫歯ですが
中はどうなっているのか
拡大してみないと分かりません。

この虫歯を開大してゆくと
中で大きく広がっいます.
どのくらい広がるかは
術者にはおおよそ想像できますが
患者さんに理解できないので
画像を見せてあげるのが一番だと思います。
虫歯はかなり広がっています
軟化象牙質とよばれる状況が広がっています。
急激に進行する虫歯の場合には
軟化象牙質は着色があまりないのですが
キャラメルより軟らかくなっていて
もはや歯ではなく、感染した細菌の塊です。

虫歯はすでに神経「歯髄」まで侵して破壊
ここまで破壊が進むと
患者さんは、
歯がとても痛いといって来院する場合が
ほとんどです。

さらにきれいにして、根管治療スタート
ここまで進行すると、根管処置は必須というか
やらないと痛みは取れないです。

以下参考リンク
よくある質問
Q1. 小さく見える虫歯でも中で広がっていることがありますか?
はい。歯の表面では小さな穴に見えても、内部の象牙質で虫歯が大きく広がっていることがあります。
特に歯と歯の間や、見えにくい場所から進行した虫歯は、外から見ただけでは深さが分かりにくいことがあります。
小さい虫歯に見えても、画像やレントゲン、実際の診査で内部の状態を確認することが大切です。
Q2. 虫歯が神経まで進むと根管治療が必要ですか?
虫歯が神経まで進行し、歯髄に強い炎症や感染が起きている場合は、根管治療が必要になることがあります。
症状としては、強い痛み、何もしなくても痛む、冷たいものや温かいもので長く痛む、噛むと痛いなどが出ることがあります。
ただし、神経を残せるかどうかは虫歯の深さや歯髄の状態によって変わるため、診査して判断する必要があります。
Q3. 虫歯の深さは見た目だけで判断できますか?
虫歯の深さは、見た目だけでは正確に判断できないことがあります。
表面の穴が小さくても内部で広がっている場合があり、逆に表面の変色だけで削らずに経過観察できる場合もあります。
そのため、写真、レントゲン、視診、触診などを組み合わせて、削る範囲や根管治療の必要性を判断することが大切です。
費用 治療期間 リスク 保証規定
自由診療をご希望の場合
自由診療費用 税別
●ジルコニアクラウン奥歯 32,000円×本数
●ジルコニアクラウン前歯 38,000円×本数
治療期間
通院2回-3回
根管治療となると約一か月
リスク
●通常歯冠補綴に関するリスクは、根管治療の履歴などがあれば
症状が出た場合には、再根管治療もります。
●支台となってい歯の状況によります。
●ホワイトニング後はややしみる感覚が残ることがあります。
●レジン充填などの寿命が短期間なものは、劣化もあります。
●根管治療はまれに再治療のリスクがあります。
補修規定
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北村歯科
この記事の執筆・監修: 北村秀紀(歯科医師/横浜市鶴見区 北村歯科)
最終更新日 2026年5月18日
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