【2018年8月1日 9:59 PM更新】
はじめに
歯科のデジタル化は、口腔内スキャナーや
CAD/CAM技術の進歩によって大きく進んでいます。
このページでは、新しいデジタルスキャナーの相談をきっかけに、
歯科機械・歯科材料の多くが海外製品に依存している現状を説明しています。
ジルコニアやセラミック治療の精度を高めるには、材料だけでなく、
スキャン機器・設計ソフト・加工機器などの技術環境も重要です。
このページの結論
ジルコニアやセラミック治療の精度は、材料だけでなく、口腔内スキャナーやCAD/CAM機器などのデジタル技術にも左右されます。
歯科のデジタル化は、より精密な補綴物を作るための重要な基盤です。
新しいスキャナーのご相談
新規日本市場で販売を展開したいと
我が国でもデジタル化は相当進んで来ました。
一般の方はご存じないと思いますが
我が国は歯科的には「最貧国」です。
一流の歯科材料、
歯科機械はいまだに海外製品が主流です。
その理由は簡単で歯科治療が極めて安価で
金銭的には滑沢ではないために
メーカーも大きな投資をしてきません。
また、規制が多いために、
歯科機械、歯科材料は海外より遙かに高額です。
もしも一般工業分野の様に産業として成り立つなら
相当高性能が、歯科関係の製品が開発されると思います。
残念な事に、我が国の歯科業界では
新たな分野の機材を開発しても
元が取れる見込みがないために
ほとんどを海外製品に依存するのが現状です。
新規に日本参入を狙うメーカーが
商品を見て欲しいと来訪しました。
今後どのように展開するか、
これから考えます。

丁寧な検査、歯周基本治療、必要に応じた外科処置、
定期メンテナンスまで一貫して行い、できる限り歯を残す方針です。
北村歯科
この記事の執筆・監修: 北村秀紀(歯科医師/横浜市鶴見区 北村歯科)
最終更新日 2026年5月24日
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