【2026年5月22日 10:04 PM更新】
【執筆・専門監修】北村 秀紀
(歯科医師/横浜市鶴見区 北村歯科 院長・クリスタルブライトニング開発者)
古いブリッジを除去した結果、
支台歯に末期の歯周病とスクリューピン周囲の重度虫歯が確認され、
同じブリッジを再製作できなかった症例を通して、
修復物除去前の説明と診査の重要性を伝えるページ
ブリッジに不具合があっても、
取り外した後に同じ方法で作り直せるとは限りません。
この症例では、支えとなる歯に末期の歯周病と重度の虫歯があり、
ブリッジの再製作ができない状態でした。
修復物を除去する前に、
歯を残せない可能性や治療方法が変わる可能性について説明を受けることが重要です。
このページの結論
古いブリッジや被せ物の内部は、除去するまで正確な状態を確認できないことがあります。
この症例では、一本は末期の歯周病で脱落し、
もう一本もスクリューピン周囲の虫歯が重度に進行していたため、
従来と同じブリッジを作り直すことはできませんでした。
被せ物の交換を希望する場合は、単なる作り替えではなく、
除去後の状態によって抜歯や別の治療方法が必要になる可能性も
理解したうえで進めることが大切です。
ブリッジ不調で来院された方 状態が悪いのでブリッジの再制作ができない症例
修復物の交換の際には除去してからの状態確認の上で、治療の方向性を決定します
この症例の場合には、除去前からブリッジの再制作は
出来ないことを伝えた後にブリッジ除去しました。

ブリッジ除去後
●一本は歯周病で脱落
●スクリュウーピンで重度の虫歯で
歯としては継続不可

●一本は末期歯周病で脱落
●一本はスクリュ-ピンで
歯としては使いものにならない状態
でした。

かなりひどい状況
末期歯周病で歯は脱落していました。
真ん中の歯は、スクリューピンが二本
末期の虫歯でした。

かぶせ物の交換をご希望されて除去した場合には
再制作不可となる場合もあります。
除去前に予想はできるのですが
この症例のように、限界虫歯 限界歯周病の
場合には、抜去の事例もあります。
自由診療における 費用 治療期間 リスク 保証規定
自由診療をご希望の場合
自由診療費用 税別
●ジルコニアクラウン奥歯 32,000円×2本
治療期間
通院2回
リスク
●通常歯冠補綴に関するリスクは、根管治療の履歴などがあれば
症状が出た場合には、再根管治療もります。
●支台となってい歯の状況によります。
●ホワイトニング後はしみる感覚が残る場合があります
●歯周病治療に関しては、治療期間が長くなることと
個人差により期間に開きがあります。
保証規定
ご相談だけでも構いませんので、アポイントはこちら
「とりあえず今の状態を診てほしい」というご相談も承っております。
お口全体の健康と美しさを、ハイレベルな技術でトータルコーディネートします。
治療の途中放置や、お口全体の悩み。まずは相談であなたの「これから」のストーリーを一緒に考えましょう。
▶オンラインで仮予約はこちら 24時間対応
丁寧な検査、歯周基本治療、必要に応じた外科処置、
定期メンテナンスまで一貫して行い、できる限り歯を残す方針です。
北村歯科
この記事の執筆・監修: 北村秀紀(歯科医師/横浜市鶴見区 北村歯科)
最終更新日 2026年8月3日
前へ:« 前歯にブリッジを入れたい|当方でできること、できないことの判断
次へ:歯ぎしりで崩れた奥歯をフルジルコニアで復元 »





