【2018年6月22日 10:58 AM更新】
はじめに
奥歯の銀歯を白い歯に交換する場合、
見た目だけでなく、かみ合わせの確認が重要です。
この症例では、犬歯・小臼歯・前歯が正しく噛み合っておらず、
過去の銀歯の高さが不正咬合の原因になっていました。
ジルコニアやセラミックを製作する際は、
修復物の形だけでなく、上下の歯全体の接触関係を確認する必要があります。
このページは
奥歯の銀歯交換・セラミック/ジルコニア製作前の噛み合わせ確認・不正咬合調整
の症例ページ
このページの結論
銀歯を白い歯に交換する際は、色や素材だけでなく、かみ合わせの確認が大切です。
過去の銀歯の高さが不正咬合の原因になっている場合があり、ジルコニアやセラミック製作前に咬合チェックが必要です。
不正咬合が多いのは誰かが手を付けたところ
ジルコニアなどの製作時に噛み合わせのチェック
奥歯の金属をセラミックに交換して欲しいと来院
奥歯の金属クラウンを、
白い歯にしたいとのご来院された方です。
噛み合わせをチェックすると
本来噛み合っていただろうという
糸切り歯・・・すなわち犬歯が
噛み合っていません。
この場合に犬歯は良い目安になりますが
犬歯だけではなく、それに続く奥歯・・・
臼歯と呼ばれる歯もかみ合っていません。
この場合には不正咬合の調整が必要です。
角度の関係でこの画像では分かりませんが
前歯も噛み合っていません。

上下の犬歯(糸切り歯)が噛み合いました
調整後、上下の犬歯、小臼歯がそれと前歯までも
きちんと噛み合う様になりました。
過去に装着した、銀歯が異常に高くて
多数の歯が噛み合っていませんでした。
いつも書いていることですが・・
かみ合わせのおかしな部分は
誰かが手を付けた部位
です。

診療における 費用 治療期間 リスク 保証規定
自由診療をご希望の場合
自由診療費用 税別
●ジルコニアクラウン奥歯 32,000円×2本
治療期間
通院4回
リスク
●通常歯冠補綴に関するリスクは、根管治療の履歴などがあれば
症状が出た場合には、再根管治療もります。
●支台となってい歯の状況によります。
●ホワイトニング後はしみる感覚が残る場合があります
●歯周病治療に関しては、治療期間が長くなることと
個人差により期間に開きがあります。
保証規定
ご相談だけでも構いませんので、アポイントはこちら
「とりあえず今の状態を診てほしい」というご相談も承っております。
お口全体の健康と美しさを、ハイレベルな技術でトータルコーディネートします。
治療の途中放置や、お口全体の悩み。まずは相談であなたの「これから」のストーリーを一緒に考えましょう。
▶オンラインで仮予約はこちら 24時間対応
丁寧な検査、歯周基本治療、必要に応じた外科処置、
定期メンテナンスまで一貫して行い、できる限り歯を残す方針です。
北村歯科
この記事の執筆・監修: 北村秀紀(歯科医師/横浜市鶴見区 北村歯科)
最終更新日 2026年5月25日
前へ:« 鶴見で5回目の歯科医院開業は2010年
次へ:前歯がすぐ外れる原因|ポスト・コアの長さと土台設計 »





