自由診療メニュー・料金表 ・保証規定～安価プロモーション～

時代の進化（ホワイトニングやジルコニア）

時代の変化とともに、世の中には色々なものが普及してきました。

10年ほど前に歯科のホワイトニングを開発したときには、これほどホワイトニングが普及するとは思えませんでした。

2012年より「ジルコニア」を取り入れたときにはジルコニアでクラウンを作り、それにセラミックを築盛して装飾するジルコニアボンドクラウンは高嶺の花等存在でした。

2014年になると、装飾をしていないオールジルコニア（フルジルコニア ）が目覚ましい勢いで普及しています。

自由診療で綺麗な歯を

自由診療で綺麗な歯を入れたいのは誰でも同じです。

しかし価格が…というご要望にお応えするのが自由診療安価プロモーションです。

• ホワイトニング
• メタルボンドクラウン
• ジルコニアボンドクラウン
• オールジルコニアクラウン
• e.maxクラウン
• e.maxインレー

などのラインナップを揃えたのもそういった理由からです。

自由診療メニュー・料金表

2021年4月より、総額表示になります。端数切捨てで一部値下げしました。

●料金について

※上記の料金は、技術料を含みます。
※その他処置が必要となる場合、例えば、歯周病の基本的な治療や虫歯治療が必要な場合には、健康保険で治療を行います。

自由診療の保証に関して

制作物は保証できますが、ご自身の歯は補償できません。

自由診療で制作した修復物が万が一通常の使用状態で破損した場合は装着から5年間は無償で再制作させていただきます。
（交通事故や転落など通常時以外は除外）

保証条件として、歯周病などで歯を失わないためにも6か月ごとの検査と、歯垢歯石などを除去するお手入れに通院していただく事が必須です。
しかしながら、金属を交換する場合など、過去に根管処置などの履歴がある場合には、それが原因で以後に腫れや痛みが出る可能性もあります。

我が国の根管治療の成功率はあまり高くなくかぶせ物を交換したのちに、当該の歯に、過去の根管処置が施されている場合は感染根管によって、痛みや晴れが出るケースがございます。

歯はいじれば、いじるほど悪くなる場合が多く一般的に、神経が無い歯が痛いと来院する患者さんも相当数来院なさいます。

根管治療を繰り返すことは歯の寿命を著しく短くするので症状がない場合や、レントゲンで大きな病巣がない限り根管に手を触れず、修復物を制作しております。

また、修復物を除去してそのままの土台を使う場合も良くあることですが、むやみに土台を除去する事も歯の寿命を短くする可能性があるのでレントゲ等で問題ない場合にはそのまま使用します。

しかし、その土台が原因でのトラブルも想定されます。

ほとんどの場合には問題が無いのですが修復物の交換後、たとえば、古い前歯をジルコニアに交換した場合に、上記の様なトラブルが出た場合には原則として、再制作した場合には再制作費用として20,000円のご負担をお願いいたします。

再製作費用をご負担いただくケースをまとめると

1.過去の根管治療履歴がある場合に、症状が出た場合　有髄歯に症状が出た場合

2.過去に製作された、土台（コア、アバットメントと呼ぶ）による、トラブル。

3.半年ごとに、検査や歯垢歯石の除去などを含めた定期的なお手入れに来院なされない場合

4.外傷などの外的要因　他院で補償対象に手を加えた場合