一般的な呼び名は・・
ジルコニアボンド
築盛型ジルコニア
レイヤーリング・ジルコニア
いろいろな呼び名がありますが
ジルコニアのフレームにセラミックを何層にも築成して
それを焼成したものです「。
セラミック(陶材)それ単独では強度がないために
フレームを作りそれに築盛して製作されてきました。
金属に築盛されたものを メタルボンドクラウン
と呼びますが、高温で焼き付けると金属 すなわちメタルと
接着するのでこのように呼ばれます。
ジルコニアに築成して焼き付けるので
ジルコニアボンドクラウン と呼びます
裏側から見ると、何層にも築盛されたのがわかります。
ブリッジなので真ん中はダミーです
装着後 自然な感じに仕上がります。
現在でも手間が掛かるので、高品位のものはあまり安価ではありませんが、フルジルコニアでも妥協できるなら、安価に製作できます
どちらを選択するかはご本人の価値観や金額的な面などを考えて
決めれば良いと思います。
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