自由診療保証に関して


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●自由診療保証に関して

自由診療で制作した修復物が万が一 破損した場合は装着から5年間は

無償で再制作させていただきます。

保証規定は今までどおりです。
詳しく解説しました。


保証条件として、歯周病などで歯を失わないためにも
原則として6か月ごとの検査と、歯垢歯石などを除去するお手入れに通院していただいております。

修復物交換後に考えられるリスク


金属を交換する場合など、過去に根管処置などの履歴がある場合には、

それが原因で以後に腫れや痛みが出る可能性もあります。

我が国の根管治療の成功率はあまり高くなくかぶせ物を交換したのちに、

当該の歯に、過去の根管処置が施されている場合は感染根管によって、痛みや晴れが出るケースがございます。

歯はいじれば、いじるほど悪くなる場合が多く一般的に、神経が無い歯が痛いと来院する患者さんが

かなりの割合で来院されます。

根管治療を繰り返すことは歯の寿命を著しく短くするので

症状がない場合や、レントゲンで大きな病巣がない限り根管に手を触れず、修復物を制作しております。

また、修復物を除去してそのままの土台を使う場合も良くあることですがむやみに土台を除去する事も

歯の寿命を短くする可能性があるので症状がない場合にはそのまま使用しています。

しかし、その土台が原因でのトラブルも想定されます。
ほとんどの場合には問題が無いのですが、まれに維持力が弱い場合があって
土台ごと外れる事もあります。

修復物の交換後に

古くなった前歯や金属ののクラウンなどをジルコニアなどに交換した後に、上記の様なトラブルが出た場合には
修復物を除去してしなければならない場合があります。

原則として、除去して再制作した場合には

再制作費用として20,000円のご負担をお願いいたします。

再製作費用をご負担いただくケースをまとめると

1.過去の根管治療履歴がある場合に、症状が出た場合

2.過去に製作された、
土台(コア、アバットメントと呼ぶ)による、トラブル。

3.半年ごとに、検査や歯垢歯石の除去などを含めた

定期的なお手入れに来院なされない場合は
保証外になる可能性があります。


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