口腔内スキャンの導入

横浜市鶴見区 鶴見区の歯科 歯医者 北村歯科
 


まずは試験的にジルコニアを制作


感覚的には口腔内カメラと
同じと考えてください。
口腔内スキャンカメラ 

最初に当該歯
今回は 14 のクラウンです。

周囲の歯と一緒にスキャン

模型をスキャン

 
スキャン画像です
上顎 口腔内カメラスキャン画像


次は対合歯のスキャン
下顎 口腔内スキャン画像


上下が噛み合った状態で
スキャンすると、上下の位置関係
咬合関係がスキャンされます。
 模型にて咬合状態をスキャン
 
咬合状態スキャン
上下 口腔内スキャン画像 
 
最後に
「リファイン」

3Dのレーザー画像で
無数の点がスキャンされていますので
これを適正化します。
 口腔内スキャン画像リファイン
 

スキャンのみの医院様は
ここで技工所へデーター送信。

後日技工所から完成物が届きます。


デザインをする医院様は
この後デザインソフトで
このファイルを読み込みます。



データを設計ソフトで取り込む



取り込み前の模型
上顎模型
 

上下顎のデータを
設計ソフトで読み込むと
 exocadにて取り込む


当該歯を設計

対合との接触面なども
接触圧力に応じて
色分けされます。

天気予報などで
雲の厚さや、降雨量などの強さを表す
地図データによく似ています。
よく見る色分けです。
 クラウン設計中 CAD/CAM


データをCAD/CAMセンターに送り
制作しました。

とりあえずの試作
口腔内スキャンで製作したジルコニアクラウン




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