emax e.max e-max イーマックス の前歯 クラウン 横浜市 鶴見駅の歯科 歯医者 北村歯科

 自由診療安価プロモーションも
開始して時間が経ちますと、
いろいろなケースに遭遇します。


患者さんにかなり喜んでいただけるケースに、
e.max のクラウンが多くなりました。

emaxのクラウンに関して、鶴見の北村歯科では
「スペシャル仕上げ」
「エクセレント仕上げ」
「ハイクオリティー仕上げ」に相当する
レベルで、仕上げをしています。

2015年仕様として
標準でもかなりの仕上がりとなっていますので
emaxを入れた患者さんより

「メタルボンドをemaxに変えてほしい」

といったご要望も出てきました。

価格的には値上げをしていませんので
実際に装着した皆様の
ご感想は上々の用です。

これ以上を望むなら
ジルコニアホンド

すなわちガラス系セラミックを
ジルコニアに焼き付けして
仕上げた物がおすすめです。



emaxを強度で考えるなら、
00Mpa(曲げ強度)という数値で表わせます。


強度的には 天然エナメル質(300Mpa )よりも強いが、
ジルコニア(1000Mpa)には及びません。


しかしながら、メタルフレームに焼き付ける
陶材(100Mpa )よりも強度があり、

きちんとした厚みが確保出来るならば、
単独冠(クラウン)に応用するには

とても良い材料です。

しかしながら、この400Mpaという数値は
ブリッジには向いていません。

 
e.max の素晴らしいところは、
エナメル質と同じ透明感にあり


単独で修復物を見るとそれほど
美しいと思いませんが、

いざお口の中に装着いたしますと、とてもきれいな修復物です。

これは、優れた透明度が「カメレオン現象」という
周囲の色調を透過するところによるものです。


症例 1 
単純塗色のイーマックスクラウン
前歯
 
ファイバーコア装着 
 ファイバーコアを作りました、
ファイバーコアに関しては無料で製作していますが
強度を考えると、メタルコアの方が優れていると思います。




 emax修復物完成
イーマックスクラウンの完成
単純に作ってありますので
表面が平らです。

イーマックスはガラスのインゴットを
液状に融解させ
それをプレスして流し込むので
基本は単一色です。

しかしながら、ある程度の塗色をして
グラデーションを出します。



 emaxを裏がわから見ると
 裏側から見たところ


 emax装着後
 現時点ではジルコニアと比較しても
かなり自然に近い感じで仕上がります。



症例2
ハイクラス emax e-max イーマックス



ハイクラスに透明ガラスを焼き付けて
歯の表面に紋様をつけた症例。

通常ここまでやったら
ジルコニアボンドと同等の仕上がりになります。

かなりハイレベルなテクニシャンが
製作しています。

 
荒れた前歯 
 治療前
CR修復で前歯の表面を作ってあります。





 イーマックス 技工物完成
 イーマックス emaxクラウン完成
表面の紋様が極めて自然です。



 emax イーマックスクラウン 裏側
 裏側から見ると
先端のエナメル質を
透明なセラミックでレイヤリングしてあります。

手の込んだ製作をしてあります。




 emax イーマックスクラウン 装着
 装着直後
仮歯の跡が歯肉に残っていますが
2〜3日もするとなじんで来ると思います。

極めて自然な感じで仕上がります。



 emax イーマックスクラウン 38,000円税別

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