口腔内スキャンと設計ソフト


【2018年2月9日 12:50 PM更新】

 

口腔内スキャンでデータ取りの例です。

簡単な単純クラウンではなくて

歯肉縁下までスキャンしなくてはならない

前歯部のブリッッジで手技をご紹介します。

​​

 

まずはスキャン後にビューアーソフトで画像を確認します

 

 

裏側からも確認 金属も綺麗にデータ取りができています。

 

 

咬合状態の確認 

 

白抜けしている部分は、

画像が撮影できていないのではなくて、三次元データが粗の部分です。

 

 

ここから設計ソフトのEXOCADにコンバートします。

通常の画像ではなくて、この画像は三次元的な

距離データも見えない形で含まれていますが

この目に見えないデータの方が、遙かに容量は大きくなります。

 

 

無難な状況でロードができています。

 

 

金属部分も綺麗にデータ化できています。




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