かなり恐ろしい遊び

北村歯科  横浜市鶴見駅東口駅前


1999年の記事
一般的にもモータースポーツは危険なものといわれている。

実際、走っている本人もとても怖いのである(笑)
しかし、人間の快楽と恐怖は表裏一体なのかもしれないと思うのです。

これほどエキサイティングでおもしろいこものには
なかなか巡り会えないかも知れません。

スタートの瞬間。ものすごい緊張感で
ほんの10秒待たされただけで

全身から汗が噴き出してしまいます。
 
 
クラッチミートの瞬間。
4WDはクラッチにかかる負担が大きい。

どこまで回転数をあげて
ミートするかがコツである。


当然半クラッチは
ねるべく使わないことが多いが

タイムを稼ぐため7000rpmで
半クラを使う人もいる。
 

全開で加速。300HP+の
パワーもこのときだけは

物足りなく感じる。
 

4速に入って速度は160+

S字に向かう。
4速に入ると振動で画面が乱れる。
カメラはロールゲージのラテラルバーに
直接取り付けてある。
 

3速にシフトダウン。
次のカーブに向かって加速する。

画面から、4速よりも振動が少ないことがわかる。


4速にシフトアップ、加速しながら4輪ドリフトで
コーナーを駆け抜けていく。
 

直線で加速。4速がリミットまで引っ張る。
この速度だと精神状態は???


 タイトコーナにフェイント気味で
横向きでドリフトしながら進入。
ここは1速

2速〜3速にシフトアップしながら
コーナを立ち上がる
 
ゴールまで全開で加速する。
ここまでの時間がなんと長いこと・・・


北村歯科