横浜市鶴見区 鶴見駅の歯科 歯医者 北村歯科
口腔内スキャンによる
前歯のジルコニアブリッジ制作


 口腔内スキャンによる
ジルコニアブリッジの制作




今回、ジルコニアブリッジの制作をするにあたって
口腔内スキャンによる制作と
通常の印象を取る方法の
2種類でブリッジを制作しましました。

2度手間になりますが
患者さんのご協力の下
二つの方法で制作物の出来を
比較する事が出来ました。



仮歯のまま来院
仮歯のまま来院 



仮歯除去
ファイバーコアが制作してあるますが
側切歯のコアが短く
ジルコニアを装着しても
脱落する可能性があるので
今回は連結で制作しました。

本来なら連結は避けたいところですが
やむない選択です。 

連結すると脱落しにくいのですが
もしも将来、1本の歯がトラブルを起こした場合にも
連結冠すべてを除去しないと
治療できな可能性があります。

従ってむやみに連結すると
将来のトラブルの際に
大事になる可能性があります。
仮歯除去


今回のスキャン画像から設計中
上下スキャン画像
 
緑の線は
ブリッジの挿入方向の
上下スキャン画像
 
概形をつくってゆきます。
前歯概形


技工物完成
ジルコニアブリッッジ模型完成 
 
スキャンで制作したブリッジも
作業模型にぴったり。

普通ではあり得ないことですけど
技工所でのトリーミングが
きちんとしている証拠です。
 口腔内スキャンにて制作
 

上が技工室で模型を元に制作した
ブリッジ。


下がスキャン画像で制作したブリッッジ

設計に個性が出ます。
ポンティックが長い方が私の設計です。
石膏模型 口腔内スキャンで制作を比較 
 
甲乙付けがたい。
 ジルコニアブリッジ比較
 

口蓋側から見ると
設計の違いがよくわかります。

しかし良く適合しています。
CAD/CAMはかなりの高精度で
修復物が制作出来ます

ジルコニアブリッジ 透明感
 ジルコニアブリッジ 設計 鶴見歯科

スキャン画像で設計・制作 
 ジルコニアブリッジ口腔内装着
 
作業模型で設計・製作
 ジルコニアブリッジ試適
 
例によって
1〜2週間で歯肉とジルコニアが融合してきます
 

2週間後
ジルコニアと歯肉の融合


 口腔内スキャンによるジルコニアブリッジの制作
 




 

スキャン後の画像と
設計


上顎スキャン画像 
 上顎スキャン画像
 
下顎スキャン画像
下顎スキャン画像
 
上下咬合状態の位置関係
上下顎間関係
 

ブリッジ設計後
 キャドプログラムにてブリッジ設計
 
ブリッジ設計後 咬合状態
キャド上で咬合関係チェック


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