上下関係が失われている症例
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初診時 |
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中間時 |
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| 前歯装着2週間後 |
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| 初診時上顎 |
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中間時上顎 |
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最終時 |
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初診時下顎 |
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最終時 |
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以下治療過程 |
咬合回復のために咬合挙上をしました。
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最初に上顎両側の制作して 上下の距離を回復します。 |
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| 上顎両側の臼歯に マルチレイヤージルコニアクラウン装着 内側にあった 障害となる前歯を抜去してあります。 その後もう二本ジルコニアを装着 |
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| マルチレイヤージルコニアで製作 ウルトラトランスと比較すると 透明感はやや劣りますが その分強度は十分にあります。 マルチレイヤージルコニアは やや白く見えます。 |
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| 奥歯を最初にジルコニアに交換した際に 本来の上下関係を回復しました。 上下の関係を回復することにより 前歯を制作するスペースを作りました。 前歯は接触していません。 本来はこのくらいスパースが あったと思われますが ここまでやらないと、審美的な回復はできません。 |
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上顎両側の臼歯 マルチレイヤージルコニア 内側にあった 障害となる前歯を抜去してあります |
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回復した上下関係 長い間使われていた歯が すり減って 上下の顎の距離が短くなり つぶれてしまった顔面を回復することが 可能となります。 |
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マルチレイヤージルコニア前歯 単独冠では違和感が多少ありますが 多数歯では、あまり感じません。 というか全く自然で 美しい歯が制作できました。 前歯は本来6本ですが 抜歯しているので 5本です。 しかしデザイン次第で 全く違和感なく製作可能です。 |
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グラデーションがキレイに出ています。 また透明感も観じれらます。 |
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| マルチレイヤー前歯 装着後2週間 歯肉とキレイに融合してきます。 |
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